いやぁー、武豊騎手はすごい。
馬主的に勝ちはないだろうと思っていたのだが、勝ちきってしまうとは。
札幌組でも比較的遅めの勝利だったオリエンタルロック。函館から段階的に調子を上げて、ここに標準があったといえるだろう。人気で後塵をはいした馬は少し感覚的に長すぎた感じもする。これは昔のように、ひと開催のなかで2回新馬を使用して勝ち上がることが出来ないため、未勝利を使いつつ調子をあわせてくる方がローテーションとしてはいいのかもしれない。
いや、決定的なのは、今回の出走馬に本当に強い馬がいなかったということかもしれない。
シリウスステークスのドラゴンファイヤーは実に強い勝ち方だった。アロンダイトが余裕残しのレースだったとはいえ、2段、3段ロケットの加速力は強力だった。田中勝春騎手はこちらに回った方がよかったのでは?
アロンダイトは休み明け16kg増でハンデ差6kg、最後もういちど差しかえしてきたので、負けてなお強しの感じがした。JCDのトライアルとなる武蔵野Sが別定戦といえ、1600mというのはいかがなものだろう。アロンダイトのような馬は59kgでもここを使わざるを得なかったのではないか。
1レースから落馬で、柴田善臣騎手が負傷で終日騎乗できず。
田中勝春騎手もいない、横山典弘騎手もいない、後藤浩輝騎手もいない。そこで善臣会長も乗れないのではどうやって馬券を買えというのか。
北村宏司騎手なのだろうが(あッ、500勝おめでとうございます)、馬券的に面白くない。蛯名正義騎手はつかみどころがない。
そこで中舘英二騎手に注目。
今日の中舘騎手は8鞍の騎乗。その中で、同一厩舎に騎乗しているのは3レース、7レースの加藤和宏厩舎、9レース、11レースの坂口正則厩舎。
関西馬の中舘騎手依頼というのはあまり信頼しないほうがいい。相手もあくまでローカル騎手というイメージだから、それほどいい馬は回ってこない。(逆にローカルでは勝負馬が依頼される)
7レースのタイセイガイア。前走は横山典弘騎手が乗っていた馬。惨敗続きではあるが、前走の人気が6番人気。これは、横山騎手が騎乗したということもあるのだが、この馬が復調気配であることがわかる。それが14着。これはいわゆる横山典弘騎手の試乗だった。当然、横山騎手は次走勝負する気だったのだろうが、騎乗停止になってしまった。そうなる、ハイエナ(いやハゲタカの方がぴったりか)の中舘騎手、しっかりと加藤和宏調教師に頼み込んで乗せて貰った。
という推察で、3着ぐらいはあるかと思って、複勝を100円購入。
購入したあとで、このレースが牝馬のレースと気がつき、買ってはいけないレースだったと後悔。
「王様のブランチ」を見ているあいだに、レースは終了。競馬中継にチャンネルをあわせるも、もう次のレースのパドック。PCからも的中の声が聞こえず、ハズレかとPCを確認すると。しっかりと、複勝の配当590円が入っている。結果をみると1着。さすが、ハゲタカ「中舘英二」。勝って根こそぎ持っていってしまいました。単勝2740円。1番人気との馬単は13370円。こちらも複勝の590円なんかで満足してられません。中舘騎手を見習わなくては。
490円の儲けなので、自信の札幌2歳ステークスに400円投入。
⑩⑫を軸に②③⑧⑨を購入。
結果は武豊騎手の勝利に終わったが、武騎手にしては単勝が1430円と大判振る舞い。1レース以降はことごとく人気を裏切った結果か。確かに北海道では武豊騎手は人気を裏切ってくれる。裏返すと、実際には勝ち馬が集まらないということ。
明日のスプリンターズS騎乗の騎手2名が負傷。
川田将雅騎手は騎乗可能みたいだが、騎手会長はどうなのだろう。
投資金額 500円 配当金額 100円 収支 プラス90円
馬主的に勝ちはないだろうと思っていたのだが、勝ちきってしまうとは。
札幌組でも比較的遅めの勝利だったオリエンタルロック。函館から段階的に調子を上げて、ここに標準があったといえるだろう。人気で後塵をはいした馬は少し感覚的に長すぎた感じもする。これは昔のように、ひと開催のなかで2回新馬を使用して勝ち上がることが出来ないため、未勝利を使いつつ調子をあわせてくる方がローテーションとしてはいいのかもしれない。
いや、決定的なのは、今回の出走馬に本当に強い馬がいなかったということかもしれない。
シリウスステークスのドラゴンファイヤーは実に強い勝ち方だった。アロンダイトが余裕残しのレースだったとはいえ、2段、3段ロケットの加速力は強力だった。田中勝春騎手はこちらに回った方がよかったのでは?
アロンダイトは休み明け16kg増でハンデ差6kg、最後もういちど差しかえしてきたので、負けてなお強しの感じがした。JCDのトライアルとなる武蔵野Sが別定戦といえ、1600mというのはいかがなものだろう。アロンダイトのような馬は59kgでもここを使わざるを得なかったのではないか。
1レースから落馬で、柴田善臣騎手が負傷で終日騎乗できず。
田中勝春騎手もいない、横山典弘騎手もいない、後藤浩輝騎手もいない。そこで善臣会長も乗れないのではどうやって馬券を買えというのか。
北村宏司騎手なのだろうが(あッ、500勝おめでとうございます)、馬券的に面白くない。蛯名正義騎手はつかみどころがない。
そこで中舘英二騎手に注目。
今日の中舘騎手は8鞍の騎乗。その中で、同一厩舎に騎乗しているのは3レース、7レースの加藤和宏厩舎、9レース、11レースの坂口正則厩舎。
関西馬の中舘騎手依頼というのはあまり信頼しないほうがいい。相手もあくまでローカル騎手というイメージだから、それほどいい馬は回ってこない。(逆にローカルでは勝負馬が依頼される)
7レースのタイセイガイア。前走は横山典弘騎手が乗っていた馬。惨敗続きではあるが、前走の人気が6番人気。これは、横山騎手が騎乗したということもあるのだが、この馬が復調気配であることがわかる。それが14着。これはいわゆる横山典弘騎手の試乗だった。当然、横山騎手は次走勝負する気だったのだろうが、騎乗停止になってしまった。そうなる、ハイエナ(いやハゲタカの方がぴったりか)の中舘騎手、しっかりと加藤和宏調教師に頼み込んで乗せて貰った。
という推察で、3着ぐらいはあるかと思って、複勝を100円購入。
購入したあとで、このレースが牝馬のレースと気がつき、買ってはいけないレースだったと後悔。
「王様のブランチ」を見ているあいだに、レースは終了。競馬中継にチャンネルをあわせるも、もう次のレースのパドック。PCからも的中の声が聞こえず、ハズレかとPCを確認すると。しっかりと、複勝の配当590円が入っている。結果をみると1着。さすが、ハゲタカ「中舘英二」。勝って根こそぎ持っていってしまいました。単勝2740円。1番人気との馬単は13370円。こちらも複勝の590円なんかで満足してられません。中舘騎手を見習わなくては。
490円の儲けなので、自信の札幌2歳ステークスに400円投入。
⑩⑫を軸に②③⑧⑨を購入。
結果は武豊騎手の勝利に終わったが、武騎手にしては単勝が1430円と大判振る舞い。1レース以降はことごとく人気を裏切った結果か。確かに北海道では武豊騎手は人気を裏切ってくれる。裏返すと、実際には勝ち馬が集まらないということ。
明日のスプリンターズS騎乗の騎手2名が負傷。
川田将雅騎手は騎乗可能みたいだが、騎手会長はどうなのだろう。
投資金額 500円 配当金額 100円 収支 プラス90円