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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の出走馬

2008-01-25 01:42:48 | 競馬
P1グランプリからメールが届いた。
今週は2頭のPOG馬が出走予定。
27日の中山【6R】にフェスティバルイヴ号が、京都【5R】にトーセンベルファム号が出走する。
フェスティバルイヴは新馬戦勝利後苦戦が続いている。前走はデムーロ騎手騎乗で1番人気に応えられず9着と惨敗。蛯名正義騎手で仕切りなおしの1戦となる。今回負けると少々将来的な展開が望めなくなるので、是非頑張ってもらいたい。
トーセンベルファムは前走新馬戦2番人気で3着。3着馬で次走勝つのは難しい。加えて、牝馬戦とはいえども前走ダート1400mから芝1600mへのコース替わりというのもマイナスだ。アグネスムーンやブーケフレグランスの方に分がある。コース替りが藤田伸二騎手の進言ならばうれしいのだが。
ブーケフレグランスは愛馬ダイワスカーレットの下にあたるが、残念ながら彼女と比較すると現時点で大分遅れを取っている。父親の差か、馬主の差かは定かではないかが。このレースでどちらかを買えと云われたら、アグネスムーンを優先する。
それでも「ブーケフレグランス」とはなかなかいい名前だと思う。私が牝馬の中で一番好きな名前は「ファレノプシス」。ファレノプシスは別名「胡蝶蘭」で花の名前だ。
石山繁騎手が騎乗してデビューから3連勝後、1番人気のチューリップ賞が4着。このため本番の桜花賞の騎乗が取りざされたが、浜田正光調教師が愛弟子の騎乗に固持した。しかし、桜花賞の前週の障害戦で落馬(1番人気)。チューリップ賞の結果を受けて乗替りというイメージがあるが、桜花賞には元々彼はベットの上で騎乗することが出来なかった。その桜花賞には武豊騎手が騎乗し優勝。石山騎手にファレノプシスが戻ってくることはなかった。
その石山騎手は、昨年の2月の落馬事故以来騎乗がないが、浜田調教師が引退する前には、元気な姿をターフで魅せてもらいたいと切望する。
コメント
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