「サンアディユ」の死は何を意味するのだろうか。
混戦のクラシック路線。唯一の3勝馬「マイネルチャールズ」が弥生賞を制した。
松岡正海騎手は、これで昨年ハナ差で敗れた皐月賞に、大手をかけた。ブライアンズタイム産駒の「ヴィクトリー」に敗れたが、そのブライアンズタイム産駒で挑戦するのも何かの因縁だろうか。稲葉隆一調教師も「マイネルラヴ」以来のGⅠ制覇に気合が入ることだろう。
少々使い詰めということが気になるが、ここで一旦馬体を建て直し、皐月賞に臨んでもらいたい。
種牡馬の世界も混戦である。「サンデーサイレンス」亡きあと、その後を誰が継ぐのか。社台がサンデーの後継者と目論んだ、「ウォーエンブレム」が種付け拒否で離脱。現在その王座に就こうとしているのが「アグネスタキオン」だ。「ジャングルポケット」、「マンハッタンカフェ」と同世代で、幻の三冠馬は早くしてターフを去ったが、昨年は2歳リーディングサイアーで総合でも2位となっている。
老いたりといえ「ブライアンズタイム」産駒の活躍はすごい。昨年は「ヴィクトリー」「フリオーソ」という活躍馬を出している。そんなこんなを考えると、早田光一郎氏の功績は大きいのだが、つくづく残念な思いだ。
社台、ラフィアンのオーナーブリダーに対抗する第三勢力がノースヒルズマネージメントだ。前田幸治氏が代表であるが、牧場は弟の前田晋二氏が任されている。このためか、兄の幸治氏が所有する馬は、ノースヒルズの馬より他牧場や外国生産馬が多い。
今回、前田氏が出走させた「アインラクス」も矢野牧場の生産馬である。矢野牧場は地方出身で桜花賞を制した、「アローキャリー」のふるさとである。こういう背景があると馬券を買いたくなるのが、悪い癖。
本命にした③マイネルチャールズが、3勝馬で前走重賞勝ちの格上馬であろうと、対抗に推した⑬ブラックシェル鞍上の武豊騎手が、前走は試し乗りで、今回は権利取りに本気で乗ってくるであろうということも関係なく、⑫アインラクスから買ってしまうのだ。
③⑬を軸に印を打った②⑥⑫⑮へ200円でも3連複を買っていれば、1万円の配当は得られていたのだが、たらればは結果論、買いたいんだからしょうがない。
③⑫を買うか⑫⑬を買うか、いずれも12倍前後の配当。⑬は権利取りだから3着でもいいわけで、ここは③⑫が本線だろう。
しかしだ、ブライアンズタイム産駒よりはアグネスタイキオン産駒でないのか?
⑮「キャプテントゥーレ」...朝日杯のあとで、キャプテントゥーレはシンザン記念あたりなら勝負になる書いた。ラジオの解説者が1600mよりこちらの方が的距離と云っていたが、私は反対で1600mの方がこの馬にはあっていると思うのだ。(だったら買うな!なのだが)
6枠は「ホッカイカンティ」もおり、悩んだ挙句、6-8の枠連を1000円購入することに。(③も⑬も関係なくなるところがすごいでしょう)

悩んだ挙句にはずれ馬券を買うのは毎度のこと。
③->⑬から3連単を買うのが今回は一番の選択肢だったわけで、③⑬②を200円購入していれば46000円にはなっていたのだが...。
【1R】⑨⑩⑧⑭①⑪ 3連複的中
【2R】⑫②③①⑪⑯ 馬連的中
【3R】⑨⑦①②⑬⑫ 馬連的中
【4R】④⑩⑧⑦③⑪ 馬連的中
【5R】⑦⑮①③⑯⑧ 馬連的中
【6R】②④③⑨⑤⑩
【7R】⑤⑨⑥⑩④⑧ 馬連、3連複的中
【8R】⑮⑭⑧④②⑤ 馬連的中
【9R】⑩⑯⑦⑨①③ 馬連的中
【10R】①⑥⑩⑤②⑫
【11R】③⑬⑫⑥②⑮ 馬連、3連複、3連単的中
【12R】⑯④⑬⑥⑤①
【阪神】⑭⑩⑨①⑫③ 3連複的中
【中京】⑩①⑪④⑰②
レースの選択肢としては間違いは無かったのだが...、予想どおり買えないのが、このブログの特色。
投資金額 1000円 払戻金額 0円 収支 マイナス1000円
混戦のクラシック路線。唯一の3勝馬「マイネルチャールズ」が弥生賞を制した。
松岡正海騎手は、これで昨年ハナ差で敗れた皐月賞に、大手をかけた。ブライアンズタイム産駒の「ヴィクトリー」に敗れたが、そのブライアンズタイム産駒で挑戦するのも何かの因縁だろうか。稲葉隆一調教師も「マイネルラヴ」以来のGⅠ制覇に気合が入ることだろう。
少々使い詰めということが気になるが、ここで一旦馬体を建て直し、皐月賞に臨んでもらいたい。
種牡馬の世界も混戦である。「サンデーサイレンス」亡きあと、その後を誰が継ぐのか。社台がサンデーの後継者と目論んだ、「ウォーエンブレム」が種付け拒否で離脱。現在その王座に就こうとしているのが「アグネスタキオン」だ。「ジャングルポケット」、「マンハッタンカフェ」と同世代で、幻の三冠馬は早くしてターフを去ったが、昨年は2歳リーディングサイアーで総合でも2位となっている。
老いたりといえ「ブライアンズタイム」産駒の活躍はすごい。昨年は「ヴィクトリー」「フリオーソ」という活躍馬を出している。そんなこんなを考えると、早田光一郎氏の功績は大きいのだが、つくづく残念な思いだ。
社台、ラフィアンのオーナーブリダーに対抗する第三勢力がノースヒルズマネージメントだ。前田幸治氏が代表であるが、牧場は弟の前田晋二氏が任されている。このためか、兄の幸治氏が所有する馬は、ノースヒルズの馬より他牧場や外国生産馬が多い。
今回、前田氏が出走させた「アインラクス」も矢野牧場の生産馬である。矢野牧場は地方出身で桜花賞を制した、「アローキャリー」のふるさとである。こういう背景があると馬券を買いたくなるのが、悪い癖。
本命にした③マイネルチャールズが、3勝馬で前走重賞勝ちの格上馬であろうと、対抗に推した⑬ブラックシェル鞍上の武豊騎手が、前走は試し乗りで、今回は権利取りに本気で乗ってくるであろうということも関係なく、⑫アインラクスから買ってしまうのだ。
③⑬を軸に印を打った②⑥⑫⑮へ200円でも3連複を買っていれば、1万円の配当は得られていたのだが、たらればは結果論、買いたいんだからしょうがない。
③⑫を買うか⑫⑬を買うか、いずれも12倍前後の配当。⑬は権利取りだから3着でもいいわけで、ここは③⑫が本線だろう。
しかしだ、ブライアンズタイム産駒よりはアグネスタイキオン産駒でないのか?
⑮「キャプテントゥーレ」...朝日杯のあとで、キャプテントゥーレはシンザン記念あたりなら勝負になる書いた。ラジオの解説者が1600mよりこちらの方が的距離と云っていたが、私は反対で1600mの方がこの馬にはあっていると思うのだ。(だったら買うな!なのだが)
6枠は「ホッカイカンティ」もおり、悩んだ挙句、6-8の枠連を1000円購入することに。(③も⑬も関係なくなるところがすごいでしょう)

悩んだ挙句にはずれ馬券を買うのは毎度のこと。
③->⑬から3連単を買うのが今回は一番の選択肢だったわけで、③⑬②を200円購入していれば46000円にはなっていたのだが...。
【1R】⑨⑩⑧⑭①⑪ 3連複的中
【2R】⑫②③①⑪⑯ 馬連的中
【3R】⑨⑦①②⑬⑫ 馬連的中
【4R】④⑩⑧⑦③⑪ 馬連的中
【5R】⑦⑮①③⑯⑧ 馬連的中
【6R】②④③⑨⑤⑩
【7R】⑤⑨⑥⑩④⑧ 馬連、3連複的中
【8R】⑮⑭⑧④②⑤ 馬連的中
【9R】⑩⑯⑦⑨①③ 馬連的中
【10R】①⑥⑩⑤②⑫
【11R】③⑬⑫⑥②⑮ 馬連、3連複、3連単的中
【12R】⑯④⑬⑥⑤①
【阪神】⑭⑩⑨①⑫③ 3連複的中
【中京】⑩①⑪④⑰②
レースの選択肢としては間違いは無かったのだが...、予想どおり買えないのが、このブログの特色。
投資金額 1000円 払戻金額 0円 収支 マイナス1000円