この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

3回新潟2日目

2008-08-17 13:34:33 | 競馬
女子マラソンを見ていて、すっかり出遅れとなってしまった。
日本人選手だけではなく、女性選手が体調をピークに持っていくことの難しさを思い知らされるレースだった。

札幌のメイン「クイーンステークス」での、ザレマ号の取り消しを、野口みずき選手に置き換えるのは、いつの私の悪い癖だが、さしずめ土佐礼子選手は④ヤマニンメルベイユあたりか。優勝するためにトメスク選手のようにトリッキーなレースをしなくてはいけない。だとすれば武幸四郎騎手などその最たるところ。⑤ハートオブクィーンが北の大地で復活する。対抗には実力馬で⑧レジネッタ、3着に中国を思わせる⑩ショウナンタレント。どこが中国を連想させるのかって?彼女の母親の名前が「シャンラン」という名前でなんか中国ぽい。野口みずき選手が出場して優勝していたら、デヴェロッペを狙っていたのだが。(わかる人にはわかってもらえるかな)
人気の⑨ユキチャンの取捨だが、札幌の芝ならダートからのコース代わりでも対応できるだろうか。棟広良隆氏の馬券理論からすれば、そういうことになる。
棟広氏の馬券理論は正統派で感心させられる点が多い。職業がらから内容的にも理解しやすい。私も最新刊でいうところの総流しを真似して、万馬券を獲ったが、総流しというのは決してお薦めできる馬券ではない。(あくまでも万馬券を獲りたい人への方法論である)
しかしこれをプロと呼ばれる予想家が、尤もらしくマスメディアで云っているのを聞くとゲンナリとする。氏の理論からの上辺だけのいいとこどりで、どのような理由から、ユキチャンが札幌の芝なら対応できるのか明確に根拠を述べてもらいたいものだ。
棟広氏の初期の馬券本「激走レンジ」は馬券本の中でも評価できる1冊だ。(中古市場に本が出てこないというのがその証拠だ。)馬券初心者はこういうところから入っていってもらいたい。
(残念ながら、どっぷりと予想に浸る時間がない私には、彼の馬券理論を展開できないが)
確かに馬場(競馬場)適正にあった馬という存在はあるが、同様に調教師の存在がある。中山得意の調教師、東京得意の調教師、札幌得意の調教師と。
私ならユキチャンを推奨するくらいなら、配当的な妙味からも⑥フミノサチヒメを推奨する。

<写真は騎手候補生 國分恭介君の馬のレプリカ。>
コメント (2)
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今日の戦績

2008-08-17 01:19:32 | 競馬
オリンピックの100m決勝。
この競技だけは生で見なくてはいけない。
アスリートよりもアメリカメディア優先で組まれた番組の中で、驚異的な世界記録。ウサイン・ボルト選手は、ラスト流す余裕すらあった。

なにごとも余裕を持って取り組みたいものだ。戦前から期待していなかったが、星野監督のような精神論で野球をやられても選手はいい迷惑だ。ダルビッシュも彼の下では生きてこない。野村イズムが浸透したキューバが本命だ。

それにしても食指が動くレースがなくて、前売りを買って外出。
競馬の話よりもオリンピックの話の方が多いのではしょうがない。

三浦皇成騎手が乗った11鞍のうちで3鞍を購入。そのうち2鞍が勝利。
そのほかは4レースほど100円で遊んでチャラ。

購入金額 700円 払戻金額 700円 収支 ゼロ
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