19歳になった三浦皇成騎手のデビュー90勝目は5レース⑤サイオンだった。貴族の子孫という馬名だそうだが、このレースは勝てないだろうと踏んでいたので、記念馬券を買いそびれたしまった。残り三日間で100勝という記録は難しくなってしまったが、果たしてどこまで勝ち星を残せるだろうか。
記念と云えば、最多勝更新記念のブルゾンは当たらなかったらしい。オリジナルストラップが作成されたとのことなので、ストラップ好きの私としてはこちらも応募してみることにしたい。
「鞍下三寸下は地獄」
騎手は常に危険と隣り合った状態で勝負をしている。
今日の阪神9レース。小牧太騎手が落馬。その落ち方が非常に危険で、その後の状態が気になるところだ。原因となった岩田康誠騎手が失格、騎乗停止処分となった。
今年はフェアープレイ男藤田伸二騎手も減点が多く、競馬が荒れていることが分かる。地方出身の騎手は得てして、騎乗がラフだ。ギリギリの凌ぎあいなのだろうが、勝負以前にフェアーな騎乗を心がけてもらいたいものだ。
今日は勝負レースとして取り上げた、7レース。④トウホーカラブランを狙い馬としたが、オッズはどんどん、どんどん上がって、最終的には単勝が100倍を越えてしまった。これはまずないと「見」を決め込んだら、馬が4着に逃げ粘る。3着に残ってしまったら、大後悔するところだった。
8レース。狙い馬は①シベリアンライオンなのだが、実は7レースでシベリアンバードが優勝した時点で半ばあきらめた。個人馬主である「藤田在子氏」の所有馬が2レース連続で勝利するのはかなり難しい。シベリアンライオンを勝負する気なら、藤田氏の所有馬であるシベリアンバードとマルターズマガンの2頭が出走していた7レースを狙うべきなのだ。7レースは結果論だが、8レースは想定論として手を出してはいけない。
しかし、分かっていても買ってしまうのが、弱者の馬券。
複勝と④との組み合わせてワイドを一点。④の後ろにつけて同様に追い出したが、最後は直線でちから尽きてしまった。結果的にはマーキングで推した④⑪の軸で、3連複まで的中していたのだが。
10レース。勝負は⑥ラインストームなのだが、いまいち最後の押しが足りない。迷いに迷っていたら、またしても恒例の締め切り。
結果的には5着に負けたので資金的には助かった。
中山メインのディセンバーステークスだが、こちらも結果的のは1~3着ズバリ!だが、先のレースで浮いた金で⑩サンツェッペリンの単勝を購入。
前走、障害戦の未勝利を使ったサンツェッペリンだが、今日は松岡正海が騎乗して平地のレースに戻ってきた。
しかし、思うにサンツェッペリンが中央の馬としてターフを駆けるのはこれが最後?と感じ、「さよなら馬券」として単勝を購入した。
皐月賞2着馬だが、決して良血ではない4歳牡馬が、来年以降活躍できる場は地方でしかないだろう。地方の馬場に皐月賞2着馬が登場すれば話題性は高い。斉藤誠調教師は中央最後ということで、鞍上に「松岡正海騎手」を据えてきたのではなかったろうか。(サンツェッペリンファンのためには、ただの勘繰りで終わればいいのだが)
中京のメイン「愛知杯」。牝馬のハンデ戦が一筋縄で行くはずがない。
オッズの動きで信頼できないのが、西山茂行氏とマイネルの馬なのだが、中山の最終レース勝負馬券に選んだ馬が、その西山氏の⑨ニシノアンサー。
最終オッズも決してマーキング時点と差がなく、狙いとしてはいい線だったのだが、9着と西山氏の馬は難しい。
そこで購入馬券のイメージをコピーしていた際に、気が付いた。
中京の12レース、⑫モチ君の単勝を買う予定が、間違えて⑩ドリームフライトの単勝買っていたのだ。慌てて単勝500円と複勝1000円を購入しようと思ったのだが、アクセスできたときには「締め切り」。
なんで?間違えたんだろうと悔やんでいると、なんと間違えて勝った⑩ドリームフライトが1着。6.1倍の配当がついた。
投資金額 4500円 払戻金額 3050円 収支 1450円
記念と云えば、最多勝更新記念のブルゾンは当たらなかったらしい。オリジナルストラップが作成されたとのことなので、ストラップ好きの私としてはこちらも応募してみることにしたい。
「鞍下三寸下は地獄」
騎手は常に危険と隣り合った状態で勝負をしている。
今日の阪神9レース。小牧太騎手が落馬。その落ち方が非常に危険で、その後の状態が気になるところだ。原因となった岩田康誠騎手が失格、騎乗停止処分となった。
今年はフェアープレイ男藤田伸二騎手も減点が多く、競馬が荒れていることが分かる。地方出身の騎手は得てして、騎乗がラフだ。ギリギリの凌ぎあいなのだろうが、勝負以前にフェアーな騎乗を心がけてもらいたいものだ。
今日は勝負レースとして取り上げた、7レース。④トウホーカラブランを狙い馬としたが、オッズはどんどん、どんどん上がって、最終的には単勝が100倍を越えてしまった。これはまずないと「見」を決め込んだら、馬が4着に逃げ粘る。3着に残ってしまったら、大後悔するところだった。
8レース。狙い馬は①シベリアンライオンなのだが、実は7レースでシベリアンバードが優勝した時点で半ばあきらめた。個人馬主である「藤田在子氏」の所有馬が2レース連続で勝利するのはかなり難しい。シベリアンライオンを勝負する気なら、藤田氏の所有馬であるシベリアンバードとマルターズマガンの2頭が出走していた7レースを狙うべきなのだ。7レースは結果論だが、8レースは想定論として手を出してはいけない。
しかし、分かっていても買ってしまうのが、弱者の馬券。
複勝と④との組み合わせてワイドを一点。④の後ろにつけて同様に追い出したが、最後は直線でちから尽きてしまった。結果的にはマーキングで推した④⑪の軸で、3連複まで的中していたのだが。
10レース。勝負は⑥ラインストームなのだが、いまいち最後の押しが足りない。迷いに迷っていたら、またしても恒例の締め切り。
結果的には5着に負けたので資金的には助かった。
中山メインのディセンバーステークスだが、こちらも結果的のは1~3着ズバリ!だが、先のレースで浮いた金で⑩サンツェッペリンの単勝を購入。
前走、障害戦の未勝利を使ったサンツェッペリンだが、今日は松岡正海が騎乗して平地のレースに戻ってきた。
しかし、思うにサンツェッペリンが中央の馬としてターフを駆けるのはこれが最後?と感じ、「さよなら馬券」として単勝を購入した。
皐月賞2着馬だが、決して良血ではない4歳牡馬が、来年以降活躍できる場は地方でしかないだろう。地方の馬場に皐月賞2着馬が登場すれば話題性は高い。斉藤誠調教師は中央最後ということで、鞍上に「松岡正海騎手」を据えてきたのではなかったろうか。(サンツェッペリンファンのためには、ただの勘繰りで終わればいいのだが)
中京のメイン「愛知杯」。牝馬のハンデ戦が一筋縄で行くはずがない。
オッズの動きで信頼できないのが、西山茂行氏とマイネルの馬なのだが、中山の最終レース勝負馬券に選んだ馬が、その西山氏の⑨ニシノアンサー。
最終オッズも決してマーキング時点と差がなく、狙いとしてはいい線だったのだが、9着と西山氏の馬は難しい。
そこで購入馬券のイメージをコピーしていた際に、気が付いた。
中京の12レース、⑫モチ君の単勝を買う予定が、間違えて⑩ドリームフライトの単勝買っていたのだ。慌てて単勝500円と複勝1000円を購入しようと思ったのだが、アクセスできたときには「締め切り」。
なんで?間違えたんだろうと悔やんでいると、なんと間違えて勝った⑩ドリームフライトが1着。6.1倍の配当がついた。
投資金額 4500円 払戻金額 3050円 収支 1450円