この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

4回東京4日目

2009-10-18 08:23:05 | 馬券
今年の秋華賞の勝ち馬は以下の2点。
①社台系生産馬(3歳のレース体系)
②外国産の肌馬に内国産の種牡馬(2年連続で内国産の肌馬が勝利している)

しかし社台系の馬といっても、18頭中14頭が社台系でははたしてどれが勝利しても予想にならない。
賞金値からみて対象になるのは③⑤⑫⑭⑪の5頭。このJRAから愛されている馬から勝ち馬がでると予測する。
前日分のオッズ内容からマーキングしてみると⑤③⑯⑩⑦⑫の順となり、③⑤のラインは動かし難いのか、という思いもある。
しかしどちらも一口馬主のクラブ馬。政治事情が変わればいつでも吹っ飛んでしまう危うさがある。
東京ホースレーシングの前身は友和ホースクラブで、古い時代、野沢直也氏の時代には全然走らなかったが(クラブ馬がそういう時代だった)、身売りを繰り返して東京ホースレーシングになって、走るようになった。
影の代表である山本英俊氏の力が多大に動いているのがわかる。
サンデーレーシングは春にブエナビスタが2勝、アンライバルド、ドリームジャニーとG1を4勝。大人的なみかたすれば、この秋は1勝できればいいのではないかと考える。それがブエナビスタなのかは別だが。
ポイント②から、ブエナビスタよりもレッドディザイアを優先した。

しかし勝負気配というものはどうしても現れてしまう。藤原英昭厩舎の3頭だしなどは、気合いの現れだ。
藤原厩舎の3頭のうちこのみにあう馬は2頭で、⑫ブロードストリートと⑭ジェルミナルだ。ブロードストリートは下川辺牧場の生産馬であり、社台系という対象からはずれる。⑰ワイドサファイヤは社台系の生産馬であるが、肌馬が内国産である。
アグネスタキオン産駒が5頭出走するなかで3頭が7枠に集まったという不思議。社台F、社台RHは今年まだG1未勝利。⑭ジェルミナルに馬券的1票を投じる。

それにしても乗り役の顔ぶれがさわやかだ。1枠の関東の若手ふたりが逃げてレースを引っ張ってくれると面白くなるかも。

<< 今日のマーキング >>
東京
【1R】⑭⑨③⑫⑬⑦
【2R】⑤②⑭⑫⑪⑦
【3R】②⑤④⑫⑨⑥
【4R】③⑧②⑦⑤①
【5R】⑨⑮⑭⑩⑤①
【6R】⑯⑤⑦⑭⑮⑫
【7R】⑩⑤⑧②①④
【8R】⑮⑦③⑨⑫⑯
【9R】⑯⑪⑮⑤⑩⑧
【10R】⑭⑨⑱①⑦⑯
【11R】⑱⑩⑮①⑤⑯
【12R】⑥⑪⑧⑨⑭⑯
京都
【8R】⑤⑬①④⑫⑰
【9R】⑯⑧⑫⑥②⑭
【10R】⑧①②⑩⑮⑰
【11R】⑤③⑯⑩⑦⑫ 14
コメント (2)
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