この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回東京2日目

2010-01-31 10:32:02 | 馬券
「言った事は忘れ、言おうとした事迄忘れ、忘れた事も忘れました。」
某漫才師の台詞だが、競馬をやる上では忘れるということは致命的だ。
中ったことはともかく、外れたことは忘れてはいけない。
外れることばかりで、それをいちいち覚えていたのではきりがないのだが。
根岸Sは調子が優先。前走が1着の馬を軸馬にする。
④⑤⑧⑨⑪⑫⑬⑮。マーキングとの組みあわせだと⑨⑬が軸になるのかと思う。

牝馬のレースは極力避けたい。特に今年のようなメンバーレベルが低いのは危険だ。
昨年のこのレース制した⑩チェレブリタだが、去年より調子落ちと見ている。
⑬レジネッタと①マイネレーツェルを軸に馬券を購入したいが、2頭出しの音無厩舎は無視できない。
本来はザレマを主軸にとるのだろうが、昨日花火をあげた安藤勝己騎手には遠慮していただき、昨年5月以来の福永祐一騎手の重賞制覇を期待する。
⑤ワンカラット、⑭レインダンスを相手の筆頭に。

< 今日のマーキング >

【1R】⑮④⑭⑦⑧
【2R】⑥⑨①⑧⑤
【3R】⑩⑭⑨③⑦
【4R】⑤⑮④⑥②
【5R】①⑬⑨⑥⑫
【6R】⑥③⑩②①
【7R】③⑦⑨⑧④
【8R】④①⑯⑫⑧
【9R】⑨⑪④⑩⑧
【10R】⑥⑬②⑤⑫
【11R】⑨③①⑦⑬
【12R】⑬⑫②⑦⑩
京都
【11R】⑥⑭⑧⑫①
中京
【11R】⑭⑪⑮⑨①
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今日の戦績

2010-01-31 01:38:30 | 競馬
安藤勝己がいなければ、地方騎手への門戸は閉ざされ続けていたかもしれない。

1960年生まれの安藤は今年の3月には50歳を迎える。59年生まれの私とは同学年である。
正直50を迎えると体力的にも気力的にも頑張りが利かなくなる。
現役であり続けることに頭が下がる。それもトップジョッキーとしてである。
お手馬だった「オグリキャップ」や「オグリローマン」が中央で活躍するのを、笠松で見守り続けた。本当ならばその背には俺が跨っていたいという思いを秘めて。

馬の活躍とともに騎手にも関心が注がれはじめる。
中央、地方の壁が徐々に切り開かれていき、安藤勝己とライデンリーダーが中央ファンの度肝を抜いた。100勝を超え、誰もがその実力を認めたとき、中央の扉は開かれた。
しかし受験失敗。アンカツルールの採用。安藤勝己が合格していたら、こんなルールもできなかったかもしれない。
8年という短い期間で、記録と記憶に残る勝ち星を積み上げてきた。
そして今日1000勝というひとつの通過点を越えた。
これからもひとつひとつを大切に、さすが安藤勝己という騎乗をそして勝利を見せてくれることを期待したい。




5戦3勝。安藤勝己騎手の複勝ころがせば、4鞍目まではうまくコロガって、10万円が48万6千円にはなった計算だ。(もっとも最後にはゼロになるが。)

東京の初日は1レース目から勝負。
①⑩軸に勝負していれば流れが変わったのだろうが...①⑥を軸にして失敗。

続く2レース。同様に①⑥を軸勝負したいが1レースがハズレたもので、様子見の参加でワイド100円のみ。

これが1着2着でワイドは41.8倍。
当然、「どうして馬連や馬単、3連複を買っていないのか」と非難されるところだが、こちらも中るとは思っていなかったのだからしょうがない。
今日はもうやめておこうという気分だったのだが、9レースさすがにこの馬はこけないだろうという、典型的な馬券下手の考えで馬単を購入。

これまた典型的な3着という結果でハズレ。

そろそろJ:COMがくるということで10レースとメインを購入。
期待のパンプアップはやや出遅れ気味でこれでは勝負になりません。

ここから複勝、3連複とドカーンと勝負。したからまたタチが悪い。
おまけに勝った馬の鞍上がメインで期待してる田中勝春騎手。とくればメインレースも外れたも同然。

東京初日は2260円のマイナス。
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