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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

3回東京2日目

2011-05-22 02:29:08 | 馬券
今週はメジロ牧場、本郷一彦厩舎の解散があった。
メジロの馬は実質的な責任者である岩崎伸道氏に譲渡された形となった。
これからもメジロの魂は走り続けるわけで、応援していきたい。

今日、優駿牝馬。箱根に短期放牧にでるため馬券はお休みです。
桜花賞から800m延長の2400mは路線形態を重視するJRAにしては考慮が必要だろう。
オークスまでの牝馬重賞で1800m以上のレースはフラワーカップとフローラステークスの2鞍しかない。
オープンレースとして忘れな草賞やスイートピーSがあるが格付けされないのだから重要視されていないのだろう。重賞勝ちした馬が離脱していくことで、収得賞金が400万、900万円の馬が7頭と今年のオークスメンバーは例年よりはレベルが落ちている。

女王候補が⑨マルセリーナであることは変わらない。
追い切り状態は、先週の調教を見たときには主役としては心配をしたが、今週の状態はまずまずだ。まずまずで勝てるのか?という不安はあるが、能力的に逆転できる馬が存在しなければなんとかなるだろう。
1600mのレース以外の経験がないこと、脚質が今週の馬場にあわないことが不安視される。
その点からも2倍台のオッズは適正だし、これを切るようであれば危険な人気馬になってしまう。

準主役候補は⑫ホエールキャプチャ、③バウンシーチューン、⑰マイネイザベルです。
この3頭は追い切り状態も好評価です。
⑫ホエールキャプチャは昨年のデビューから休みらしい休みがないこと、マルセリーナ同様距離経験がないことが不安視されるところ。
逆転の主役にもっとも近いのは③バウンシーチューンだ。3年目の田島俊明厩舎としては大きな壁だと思うが。
⑰マイネイサベルはフラワーC、フローラSで4着、5着と敗れているが、オークスを目指しているという意気込みは感じられる。いずれも2番人気であり、人気も実績である。

いずれにしろこの4頭が馬券の中心である。

⑦⑪⑯のC群か⑭①②⑱④のD群までが馬券的な組み合わせとしての逆転候補と見ます。

選択枝が少ないので私は馬券的には3連複として以下がお薦めです。
リーディングの岩田騎手も横山典弘騎手、武豊騎手も関西騎乗で騎手メンバーさびしいオークス。
①④⑤⑬⑭⑱の社台系の馬も気にしなくてはいけないですし、土曜日の展開をみると前残りで、人気馬が後ろから行く馬達ちばかりで十分荒れることまで考えなくてはいけないのでしょうが、そこまで考えだしたらこのレースは馬券としては降りるしかないでしょう。

⑨-⑫③⑰-⑦⑪⑯

コメント
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