この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

3回中山6日目

2011-07-03 10:51:44 | 馬券
昨日は中山でグランドジャンプを見てきました。
土曜日なのに日曜日並みの入場者で障害ファン多さと飛越のたびに起こる拍手に温かさを感じました。
だからこそ最終障害でのメジロラフィキの落馬は痛ましいものがありました。
VTRで先頭を走り続ける雄姿と、肉の塊として身動きしない変わり果てた姿。
どんなレースでも全馬がゴールする姿を祈らずにはいられない。

レースは柴田大知騎手が騎乗したマイネルネオス号が優勝。柴田大知騎手は6月の14年ぶりの重賞に続き、初のG1を制した。
感涙の大知騎手だったが、この日は最終レースを除いてマイネルの馬に騎乗。馬も育てるが人も育てるといったところだろうか。
岡田紘和氏が代表として表彰を受けていたが、いよいよ吉田家、岡田家も次世代へと受け継がれていくのか。


今日の中山重賞はラジオNIKKEI賞。
3歳オープンのハンデ戦。
賞金値でSランクの馬はなく、最高ランクがA。ランクとハンデは以下のとおり。
●は調教好調馬★マークは社台系生産馬。
Aランク(56kg)
⑦ 56kg●
⑬ 57kg
Bランク(55kg)
⑩ 54kg★
⑧ 55kg★
⑤ 54kg★
Cランク(54kg)
③ 54kg
④ 54kg★
⑭ 52kg
② 55kg●★
Dランク(53kg)
⑥ 53kg
⑫ 53kg●
① 53kg●★
Eランク(52kg)
⑪ 53kg★

Aランクは⑦マイネルラクリマと⑬ショウナンパルフェの2頭。私がハンデキャッパーならば両馬を同一斤量にするが、JRAのハンデキャッパーはショウナンパルフェを1kg重くつけている。同馬は重賞2着でダービー出走馬だが、最終勝利レースは500万特別でしかない。重賞2着なので賞金加算されるが、馬は勝ってなんぼの世界、ダービー6着よりオープンレース勝利のマイネルラクリマの方が上と見ます。
⑬②⑪の斤量見込まれ組か、⑩⑤⑭の斤量恵まれ組か、⑦⑧③④⑥⑫①の適正斤量組か。
調教状態は⑭が参考VTRなし。⑩⑪はあまりいい状態とは思えません。●は好気配。それ以外は良好です。生産者を加味しながら馬券検討したいと思います。

JRAからハンデが恵まれているのか、実力評価されているのか。その判断は結果としてでる。その結果を予測するのがハンデレース。



函館スプリントは別定戦なので賞金値上位を購入。
Sランク
⑨ヘニーハウンド
Aランク
②カレンチャン
Bランク
①アンシェルブルー
⑧マジカルポケット
Cランク
⑤⑪⑫③

馬券的には⑨本命で②①⑧でいいと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする