この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回中山初日

2015-01-04 12:59:36 | 馬券
あらためまして、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

金杯で乾杯、1年の計は金杯にあり...。

いや、いや、ちょっと待てくださいよ。
「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」
で、一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、
物事を始めるにあたって最初にきちんとした計画を立てるのが
大切だということわざですよね。

金杯の収支結果が、一年の収支成績を左右するといったものではありません。
ですから、別に金杯だから馬券に参加する必要性はないということです。

人生の目的とするところは人それぞれかと思います。

その目的を果たすうえで、馬券生活という目標を打ち立てたのですが、
いつの間にか、目標が目的に変わってしまっているんですね。

そこは落語「芝浜」に通ずるところがありますが、
自分などが簡単に馬券生活者にでもなれていたら、
きっと真面目に働くこともなく自堕落な生活で、この身を滅ぼして、
現在のような正月を迎えることはできなかったかもしれません。

とはいえ人間は成長する生き物ですから、
この負け続ける状況は解決しなくてはいけません。

そのためには戦略と数値が明確でなくてはいけません。

「重賞だから馬券に参加する」
という風に考えこと自体が間違いで、儲けになる馬券しか買わない。
いわゆるわかる馬券しか買わない。そう、はずれ馬券はもう買わないですね。

戦術的には難しいことはありません。
パドックをみていればヒカル馬は見えてきます。
それに以前の情報量も豊富であり、バドックの取捨が正しければ
馬券は当たります。

そして、勝ち馬券は次にすべて投入する。
その気持ちが無ければ、安易な気持ちでハズレ馬券に手を出してしまいます。

月の収支はプラス60万円。
ただしこれは絶対目標値ではなく、年間トータルとしてこの程度の
数値を出せればいいのです。

収支目標に振り回される必要はありません。

中山金杯です。
以下の4頭4騎手が注目です。
4番ロゴタイプとクリスチャン・デムーロ騎手。
8番アイスフォーリスと三浦 皇成騎手。
9番ユールシンギングと北村 宏司騎手。
12番クランモンタナと戸崎 圭太騎手。

パドックの状況を見て参加するどうか決めたいと思います。
ただ、今日の中山でお年玉騎手はこの中にいると思ていますので、
全レースを通してこの4人には注目すべきと考えます。
コメント (2)
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