この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回中山7日目

2015-01-18 09:15:05 | 馬券
「休みます」といいながら「休まない」のが馬券を買う性(さが)。

三場開催を追いかけながらたどりついた馬券が、中京9レースの5番ダイワソフィー。
パドックで大きく首を振るしぐさはジェンティルドンナの好調時に魅せるしぐさだが、この馬も同様のしぐさでパドックを周回。
宗像義忠調教師は田中勝春騎手を主とする松沢ラインと厩舎所属の丸田恭介騎手、そして同郷の福島県出身である木幡初広騎手、伊藤工真騎手に騎乗を任せている。

休み明けでプラス10kgではあったが、勝負気配は感じられたので単勝勝負してみたのですが。



さすがに松山弘平騎手騎乗のトウシンムサシには完敗でした。

こうなると日曜日のパブリックフレンドも買いたくなってしまうのが、負け組の性です。
「二兎追うものは一兎も得ず」
「三場追いかけるものは地獄に落ちる」でしょうか。

その松山騎手の同期である小野寺 祐太騎手。
昨日の中京からトンボ帰り。中京にいた方が騎乗数があると思うのですが。
3レースのトーセンスパンキーは昨年2月から所属する木村哲也調教師と、菅原騎手などへの騎乗馬を回している島川隆哉氏の持ち馬。
3年間未勝利ですから勝ってほしいですね。

京成杯です。
賞金値的には
8番タケルラムセス、7番ブラックバゴ、17番ベルーフの順。
北村宏司騎手が騎乗停止中で横山典弘騎手への乗り替わりは致し方なし。

馬主の森保彦氏は東京馬主協会会長で弁護士であられるのだが、私の知る限りではこれと云った馬、重賞成績はない。
間違いなく馬主会では実力者なのであるが、JRAの覚えはよくないということであろうか。
それもあっての人気なのかもしえないが、日曜日はタケルラグーンも出走する。会長も中山に出かけられるいるのだろうか。3レースで勝利するようならウィナーズサークルをご確認願いたい。

ブラックバゴとソールインパクトの乗り替わりは、馬券検討的には納得できないのですが。

今一番信頼感のある騎手は川田将雅騎手と思うのですが、ベルーフへの信頼感は70%というところです。

1番、6番、9番がどこまで好走できるか。穴馬をあげれば10番、11番。
馬券を買うかはいつもどおりパドックしだいです。

京都はメイショウサミットに注目です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする