この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回東京4日目

2015-11-15 10:02:31 | 馬券
昨日はJUJUさんのライブでBillboard Live TOKYOへ行ってきました。
立ち席のライブ会場はありますが、Billboard Live TOKYOのような会場は初めてです。
東京ミッドタウンの鈴波さんで夕食をとってからの会場入りだったのでドリンクだけでしたが、
「う~ん、こういう場所にもっと行かなくては」と思った次第です。
最後にステージ後ろのカーテンが開き、ミッドタウンのイルミネーションが映し出されるのですが、その効果が私の席からは味わえなかったのが残念でした。



さて、エリザベス女王杯です。
お天気も良くなって、雨が降ってはパドック診断もできないので...といって逃げるわけにも行きません。

牝馬のレースは嫌いなんです。調教やパドックを見てもその通りに直結しないからです。
牝馬限定のレースって競馬じゃないです...と言っては語弊がありますが、
本当に強い牝馬は限定レースに出てこない。競争レースというよりも別の意味合いのレースです。

牝馬は子供を残すという大事が仕事がありますから、競走馬として走り過ぎて、女子力を失ってはいけないのです。

まぁ、朝ドラでいえば「あさ」さんのモデル広岡浅子さんは“明治の女傑”といわれた実業家で、天皇賞には出走してもこういうエリザベス女王杯には出てこない。逆に「ふゆ」役の清原果耶さんがお妾さんになるのだと思うのですが、旦那様に美味しい茶を差し出せる、こんな女性がエリザベス女王杯に出てくるタイプです。

わかりづらい。。。ぶっちゃけ「アスリート」の名前に置き換えたらもっと問題があるでしょう。
想像してください。

Sランク馬は4頭です。
もっとも愛されているは4歳18番ヌーヴォレコルト。社台ファームの生産馬です。
次は5歳13番メイショウマンボ。G13勝の実績はNo1ですが、転厩後は勝利がありません。
続いて3歳15番ルージュバックです。ノーザンファームの生産馬です。この馬は実績としてG1勝利がありませんがこの位置にいます。
最後は昨年の女王5歳10番ラキシスです。ノーザンファームの生産馬です。今年はどうしたの角居勝彦厩舎ですが、G1請負人R.ムーア騎手が騎乗します。

Aランクは1頭です。
3歳で2番クイーンズリング。生産は社台ファームです。
社台の期待馬が牝馬で出てしまうところが、ノーザンファームに後塵をはいしている原因でしょうね。

Bランクも1頭です。
5歳16番スマートレイア。生産は岡田スタッドです。G1実績がある大久保厩舎ですが牝馬は一枚落ちます。

Cランクも1頭です。
3歳8番タッチングスピーチ。この馬もノーザンファームの生産です。G1実績のある石坂厩舎の2頭だしです。

以下はDランクEランクとなってしまいました。
フィギュアスケート並みに上位選手が引退しない限り演技の印象は変わらず、ほかの選手が上位にくい込むのは難しいというところです。

美浦南Wコースはコース形状もあり、アリマライト、ルージュバック、シェンドルボンと調教がよく見えるのですが、追った距離に違いがある分ヌーヴォレコルトには迫力はありませんが、牝馬の調教としてはこの程度でいいのかもしれません。昨年の雪辱を果たしたいところ。
負ければ調子落ちだったといえるでしょうけど。

松田博資厩舎、友道厩舎のG1実績の厩舎も侮れませんが、
調教状態は結びつきませんが、追切から自分が買うとすれば7番シャトーブランシュです。

G1まで馬を出走させる厩舎ですからほかのレースでも注目しましょう。
結構、福島で好成績をあげてくれるとみています。
どこかに穴馬券はないか、お宝を探し当てましょう。
コメント
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