昨年の7月18日のこと。中京競馬場の3レースのパドックには松田博資調教師の姿がありました。
周回後その姿はパドックの控室側に消えていきました。
続く4レース。周回後、師の姿は地下馬道入口に控え、消えて行くアドマイヤバートンとともに消えて行きました。この障害3歳上未勝利戦でアドマイヤバートンは1着入線。
このワンシーンを見て、馬鹿な私は、松田博資厩舎の必勝法を垣間見たつもりで、松田厩舎の馬の馬券を買ったのですが、はずれまくり。そんなサインみたいな手を松田調教師がするわけもないのです。
アドマイヤバートンはこのレース後引退。
このレースで最後ということ決めていたのかもしれません。
社台ファームの生産馬でオーナーは近藤利一氏ですから、決してお安くはないと想像できますが、一流馬にしてやれなかった馬に対して、最後の別れだったんでしょうね。
今週で定年の松田博資調教師。きっと、今日、明日との師の姿は地下馬道側に消えていくんだろうな。と想像しつつ、その姿は馬の勝利を意味するなどというものでは、師の馬に対する別れの儀式なんだと思います。


先週はメインレースを的中も、ほかのレースではずれて1000円ですがマイナス。
今週からの中山では、的中率をあげることを目標に、立て直しです。
アーリントンCは5番ボールライトニングを推します。
周回後その姿はパドックの控室側に消えていきました。
続く4レース。周回後、師の姿は地下馬道入口に控え、消えて行くアドマイヤバートンとともに消えて行きました。この障害3歳上未勝利戦でアドマイヤバートンは1着入線。
このワンシーンを見て、馬鹿な私は、松田博資厩舎の必勝法を垣間見たつもりで、松田厩舎の馬の馬券を買ったのですが、はずれまくり。そんなサインみたいな手を松田調教師がするわけもないのです。
アドマイヤバートンはこのレース後引退。
このレースで最後ということ決めていたのかもしれません。
社台ファームの生産馬でオーナーは近藤利一氏ですから、決してお安くはないと想像できますが、一流馬にしてやれなかった馬に対して、最後の別れだったんでしょうね。
今週で定年の松田博資調教師。きっと、今日、明日との師の姿は地下馬道側に消えていくんだろうな。と想像しつつ、その姿は馬の勝利を意味するなどというものでは、師の馬に対する別れの儀式なんだと思います。


先週はメインレースを的中も、ほかのレースではずれて1000円ですがマイナス。
今週からの中山では、的中率をあげることを目標に、立て直しです。
アーリントンCは5番ボールライトニングを推します。