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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回中山初日

2016-02-27 11:32:20 | 馬券
昨年の7月18日のこと。中京競馬場の3レースのパドックには松田博資調教師の姿がありました。
周回後その姿はパドックの控室側に消えていきました。
続く4レース。周回後、師の姿は地下馬道入口に控え、消えて行くアドマイヤバートンとともに消えて行きました。この障害3歳上未勝利戦でアドマイヤバートンは1着入線。

このワンシーンを見て、馬鹿な私は、松田博資厩舎の必勝法を垣間見たつもりで、松田厩舎の馬の馬券を買ったのですが、はずれまくり。そんなサインみたいな手を松田調教師がするわけもないのです。

アドマイヤバートンはこのレース後引退。
このレースで最後ということ決めていたのかもしれません。
社台ファームの生産馬でオーナーは近藤利一氏ですから、決してお安くはないと想像できますが、一流馬にしてやれなかった馬に対して、最後の別れだったんでしょうね。

今週で定年の松田博資調教師。きっと、今日、明日との師の姿は地下馬道側に消えていくんだろうな。と想像しつつ、その姿は馬の勝利を意味するなどというものでは、師の馬に対する別れの儀式なんだと思います。




先週はメインレースを的中も、ほかのレースではずれて1000円ですがマイナス。

今週からの中山では、的中率をあげることを目標に、立て直しです。

アーリントンCは5番ボールライトニングを推します。
コメント
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