馬券は難しいです。
先週はパドックを見て本命を替えてしました。結果的には単勝は的中したのですが、問題は3連複を買ったことです。単勝を購入するということは、アドマイヤリードが勝利すると予想してのことです。ならば勝ち馬を予想していながら、本命から3連複を購入するというのはどういうことでしょうか。この場合は外れても馬単か3連単で勝負すべきと考えます。
予想で本命を据えておいて、3着までならと、というのはその時点で負けだと考えています。単複馬券が基本ですが、優勝馬の複勝を買うという考えでなく、負けても複勝の保険で損をしない...そんな考えでは予想が甘くなり、3着にも来なくなる。だから単勝を買えないレースは見送るべきと考えます。
そう思いつつも日曜日の資金を増やそう、なんて買ったのが平安ステークス。その時点で考え方が負け組です。「グレ、グレ」、「クリ、クリ」果たしてどちらかなと思って参加。グレンツェントは今回も調教はどうかなと思っていたのですが、結局単勝を絞り切れず「グレ、グレ」2頭を軸に3連複を購入です。
3着ハナ差負け。私は90倍の馬券でよかったのに、900倍の万馬券でした。
資金が増えなかった(減った)ので、オークスはいつも通りの資金範囲で馬券を購入します。
いつも通り賞金値からです。
Sランク
13番レーヌミノル
2番ソウルスターリング
14番リスグラシュー
Aランク
該当馬なし
Bランク
1番モズカッチャン
16番アドマイヤミヤビ
Cランク
3番フローレスマジック
Dランク
4番ミスパンテール
15番ヤマカツグレース
9番ディーパワンサ
10番ブラックスビーチ
6番ハローユニコーン
5番モーヴサファイア
Eランク
11番レッドコルディス
8番ホウオウパフューム
7番ディアドラ
17番カリビアンゴールド
12番ブラックオニキス
18番マナローラ
桜花賞馬レーヌミノルがソウルスターリングを逆転しました。3番手はどちらのG1も2着のリスグラシューです。桜花賞は厳しいレースでしたので、この上位3頭に調子落ちがないか気になるところです。レーヌミノルは週1のパターンなので問題はないと思います。ソウルスターリングは今年に入ってから週2で追うケースが多く、先週は3回も追っています。新藤沢流なのか、気性的な問題で本気で追えないのかのどちらでしょう。気性的な問題ならば怖くて2400mなって買えませんけど、ただ回数追えている分、体調面で問題はないと見ます。リスグラシューは最終追切り、調教師の判断でこれまでの坂路から変えてきました。矢作厩舎の計算されつくされたプランに誤差が発生したのでしょうか。パドック要注意です。アドマイヤミヤビは前走は競馬になっていませんから問題ないと見ます。この馬も週2回の追切で前週に強めに追って、直前周は軽めというのは牝馬の調教パターンとしてはいい結果とおもいます。もっと競馬をしていないのがミスパンテールです。こちらも調教パターンは変わっていませんから問題はなしと見ます。
賞金値からEランクから取捨していきます。この馬場ですから切れる脚があるかというとディアドラとカリビアンゴールドは33秒台の脚があります。ディアドラはJRA-VANのタイムデータは最下位なのと、今年5走目、中1週というのは厳しいと思います。小島太調教師最後のオークスのカリビアンゴールドですが、完成度としてはまだ上位馬に届かないと見ます。
Dランクも厳しいです。ただミスパンテールの前走は経験不足と見ます。未知数ですがチューリップ賞の走りを見れば簡単には切れません。ブラックスビーチも33秒台の脚があります。スイートピー賞が1800mですので、レース指数が同じならフローラステークス組重い印を打ちます。ハローユニコーンはJRA-VANのタイムデータが1位です。ホンマでっかといいたいところですが、JRA-VANですから信じてみましょう。
Cランクのフローレスマジックは左周りしか使っていません。木村哲也調教師の思いが伝わってきそうな馬です。33秒台の切れる脚もあり、戸崎騎手も牡馬はもちろん牝馬のクラシックは未勝利です。例年2着まで来るので、消耗度という点では一番余裕残しの馬ではないでしょうか。
Bランクのモズカッチャンは、生で勝利したところを見てますから、インパクトは強いですね。
予想の本命はフローレスマジックです。対抗はソウルスターリング。以下ミスパンテール、モズカッチャン、レーヌミノルの順で。
分かりません。出かけるので少額で。
先週はパドックを見て本命を替えてしました。結果的には単勝は的中したのですが、問題は3連複を買ったことです。単勝を購入するということは、アドマイヤリードが勝利すると予想してのことです。ならば勝ち馬を予想していながら、本命から3連複を購入するというのはどういうことでしょうか。この場合は外れても馬単か3連単で勝負すべきと考えます。
予想で本命を据えておいて、3着までならと、というのはその時点で負けだと考えています。単複馬券が基本ですが、優勝馬の複勝を買うという考えでなく、負けても複勝の保険で損をしない...そんな考えでは予想が甘くなり、3着にも来なくなる。だから単勝を買えないレースは見送るべきと考えます。
そう思いつつも日曜日の資金を増やそう、なんて買ったのが平安ステークス。その時点で考え方が負け組です。「グレ、グレ」、「クリ、クリ」果たしてどちらかなと思って参加。グレンツェントは今回も調教はどうかなと思っていたのですが、結局単勝を絞り切れず「グレ、グレ」2頭を軸に3連複を購入です。
3着ハナ差負け。私は90倍の馬券でよかったのに、900倍の万馬券でした。
資金が増えなかった(減った)ので、オークスはいつも通りの資金範囲で馬券を購入します。
いつも通り賞金値からです。
Sランク
13番レーヌミノル
2番ソウルスターリング
14番リスグラシュー
Aランク
該当馬なし
Bランク
1番モズカッチャン
16番アドマイヤミヤビ
Cランク
3番フローレスマジック
Dランク
4番ミスパンテール
15番ヤマカツグレース
9番ディーパワンサ
10番ブラックスビーチ
6番ハローユニコーン
5番モーヴサファイア
Eランク
11番レッドコルディス
8番ホウオウパフューム
7番ディアドラ
17番カリビアンゴールド
12番ブラックオニキス
18番マナローラ
桜花賞馬レーヌミノルがソウルスターリングを逆転しました。3番手はどちらのG1も2着のリスグラシューです。桜花賞は厳しいレースでしたので、この上位3頭に調子落ちがないか気になるところです。レーヌミノルは週1のパターンなので問題はないと思います。ソウルスターリングは今年に入ってから週2で追うケースが多く、先週は3回も追っています。新藤沢流なのか、気性的な問題で本気で追えないのかのどちらでしょう。気性的な問題ならば怖くて2400mなって買えませんけど、ただ回数追えている分、体調面で問題はないと見ます。リスグラシューは最終追切り、調教師の判断でこれまでの坂路から変えてきました。矢作厩舎の計算されつくされたプランに誤差が発生したのでしょうか。パドック要注意です。アドマイヤミヤビは前走は競馬になっていませんから問題ないと見ます。この馬も週2回の追切で前週に強めに追って、直前周は軽めというのは牝馬の調教パターンとしてはいい結果とおもいます。もっと競馬をしていないのがミスパンテールです。こちらも調教パターンは変わっていませんから問題はなしと見ます。
賞金値からEランクから取捨していきます。この馬場ですから切れる脚があるかというとディアドラとカリビアンゴールドは33秒台の脚があります。ディアドラはJRA-VANのタイムデータは最下位なのと、今年5走目、中1週というのは厳しいと思います。小島太調教師最後のオークスのカリビアンゴールドですが、完成度としてはまだ上位馬に届かないと見ます。
Dランクも厳しいです。ただミスパンテールの前走は経験不足と見ます。未知数ですがチューリップ賞の走りを見れば簡単には切れません。ブラックスビーチも33秒台の脚があります。スイートピー賞が1800mですので、レース指数が同じならフローラステークス組重い印を打ちます。ハローユニコーンはJRA-VANのタイムデータが1位です。ホンマでっかといいたいところですが、JRA-VANですから信じてみましょう。
Cランクのフローレスマジックは左周りしか使っていません。木村哲也調教師の思いが伝わってきそうな馬です。33秒台の切れる脚もあり、戸崎騎手も牡馬はもちろん牝馬のクラシックは未勝利です。例年2着まで来るので、消耗度という点では一番余裕残しの馬ではないでしょうか。
Bランクのモズカッチャンは、生で勝利したところを見てますから、インパクトは強いですね。
予想の本命はフローレスマジックです。対抗はソウルスターリング。以下ミスパンテール、モズカッチャン、レーヌミノルの順で。
分かりません。出かけるので少額で。