この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回阪神6日目 桜花賞

2018-04-08 10:19:46 | 馬券
またまた相撲協会がたたかれてしますが、これは世間の苛めでしょうか。暴力事件の際には「協会ルール」が優先で、人命救助で女性が土俵に登ると「世間の常識」が優先。どのような視点で何を語っているのでしょうか。大相撲そのものは勧進相撲であり、ひとつの宗教です。元来、相撲は神事であり、日本の根幹となる神はイザナミであり、女性神です。日本の自然神に対するまつりごとは女性神に対する感謝と尊敬の念です。ですから女性神の嫉妬を考慮し、男はふんどし一枚で舞乱れてきたのです。「土俵に登るな」というのは、言いかえれば「その女性の身を按ずる」男の思いなのです。ですから「女性は土俵に登らないでください」の前には、「大変危険ですので」という言葉が隠れているのです。土俵は、医療現場に例えれば、かなり危険な現場であり、「ドクターヘリ」なら、新垣結衣が土俵に向かったとしても、傍にいた山Pが「俺が登るからから、お前は下でサポートしてくれ」と言うでしょうね。勇敢なる女性看護師以前に、彼女らを制して土俵に登る男性医療関係者はその場にいなかったのでしょうか。八角理事長もそのような意図を含めて謝罪すれば、世間からも理解して貰えたのだと考えるのですが、今回は「世間の常識」を優先して謝罪をしてしまっているので、烏合の衆の格好の餌食にされています。兎にも角にも、日本というのはそういう国なのです。女性神に感謝をするとともに、陰になって男を支えくれている女性のために、這いつくばってでもその身を削って働き、尽くすのが男なのです。だからまつりごとに女性党首の政党などというのは、その政党の末期であり、旗揚げしても短命なのです。なぜならここは日本なのですから。まつりごとなどは馬鹿な男にさせておけばいい、本当に日本を動かした男の妻の姿が語られることは少ないですが、その妻の存在があったればこそ男の成功があったということは歴史を振り返ればわかります。男は馬鹿ですから女性が変わって土俵に登りたくなるのはわかりますが、馬鹿な男をまずあげて、男を支えてあげていただきたいのです。

生物学的にも雄は雌のスペアなんだそうです。雌はその個体でも繁殖能力はあるのですが、強い危機意識を持ち合わせているため、環境の変化に対応できるように、自分とはまた違った遺伝子を残していく必要性から、雄という遺伝子を運ぶだけの道具を生み出したそうなのです。サラブレッドはまさにそれです。スポットは牡馬ですが、種牡馬として生き残れるのは数頭ですが、繁殖牝馬としてその血を残していく牝馬はあまたです。そんなサラブレッドの血を受け継いでいくためのプリンセスを決める最初のレースが桜花賞です。長々と書き綴ってきましたが、やっと競馬の話です。

桜花賞 賞金値
Sランク
1番ラッキーライラック (1番人気)


Aランク
該当なし

Bランク
3番リバティハイツ  (10番人気)
13番アーモンドアイ  (2番人気) 
15番プリモシーン   (7番人気)
9番リリーノーブル  (3番人気)
4番アンコールプリュ (9番人気)
17番マウレア     (4番人気)

Cランク
16番フィニフティ (6番人気)

Dランク
7番トーセンブレス
5番レッドサクヤ
2番アマルフィコースト
10番アンヴァル
18番ツヅミモン
12番デルニエオール
14番レッドレグナント

Eランク
8番ハーレムライン
11番コーディエライト
6番スカーレットカラー

プリンセスの戴冠式(王女ですから使い方としては正しくはありませんが)なのですから、JRAはもっと力を入れてCMを作ってください。これだけの二枚目ジョッキーが騎乗するのですから、馬と一緒と騎手をかぶせたようなCMを作ってもらいたかったですね。それにしてもものすごく偏った賞金値配列です。とてつもない才色兼備な美人女性とその他大勢といったような。どう見てもラッキーライラックでしょう!的な。さて、1枠1番というジンクスを取るのか、馬の実力を取るのかはあなた次第。

S、A、Bランクからの勝ち馬だと思うのですが、今回はAランクがいないので、Cランクまで広げて見てみます。その中では「プリモシーン」が私の唯一のPOG馬なので頑張ってほしいところです。

では私の馬券です。先週は三浦皇成騎手への思い入れが深く、三浦君にも負のパワーを送ってしまいました。惨敗はすべて私のせいですので、関係者の皆様ごめんなさい。今週は馬本位で選択しました。実力を持ち合わせながらひっそりと立ち振る舞う「リバティハイツ」。まさに私の好みの女性です。(笑) 彼女の応援で単複勝負します。金額は9レースのアリストライン次第となりますが。
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