先週のG1は頭数に相反してかたい決着となりました。タイトルホルダーが優勝し、横山ファミリー3代の天皇賞制覇となりました。この結果によせばいいのに阪神の最終レース、横山典弘騎手が騎乗したダンケシェーン(ありがとう)の単勝を天皇賞以上に買い込んで、撃沈してしまいました。ノリさんの性格からすればそんなもんじゃないよというところ今週魅せてもらいたいですね。
NHKマイルカップ(賞金値)
Sランク
4番セリフォス
1番マテンロウオリオン
Aランク
18番ダノンスコーピオン
Bランク
5番キングエルメス
13番ジャングロ
2番ソネットフレーズ
16番プルパレイ
Cランク
6番トウシンマカオ
11番インダストリア
8番アルーリングウェイ
14番フォラブリューテ
Dランク
15番オタルエバー
3番ソリタリオ
9番ダンテスヴュー
17番ステルナティーア
Eランク
7番タイセイディバイン
10番カワキタレブリー
12番セイクリッド
中内田厩舎といえば川田騎手が主戦で、サブが藤岡佑介騎手ですが、今回はふたりともお手馬がいるので福永祐一騎手が騎乗しています。今年すでに乗り替わりでG1戦2勝の福永騎手。果たして3匹目のドジョウがいるのか。マテンロウオリオンはここで勝ってもらいたいという私の希望です。ノリさんのことですから、息子たちのG1勝利よりも自身がG1を勝ちたいと思っているはず。息子が勝利して「ありがとう」なんかじゃなくて「悔しい」なんだよ。現役の騎手なんだからね。中央のG1戦となると2017年のNHKマイルCのアエロリットまで遡らなくてはならない。隣の武史騎手に勝たれたらどうしようと思うのですが、このレースはノリさんと心中です。隣のソネットフレーズは天栄帰りです。天栄帰りといえば木村哲也厩舎ですが、キム哲さんにしては今回は少し調教が強めな感があります。ソネットフレーズ、ステルナティーア、インダストリア、フォラブリューテの天栄帰りのうち宮田厩舎の2頭だと思います。インダストリアも圏内ですがそれでも少しやりすぎではないでしょうか。どちらを買うのかといえばフォラブリューテを選択します。
新潟大賞典(賞金値)
Sランク
該当馬なし
Aランク
該当馬なし
Bランク
14番レッドガラン
6番ラストドラフト
8番カイザーバローズ
9番ステラリア
1番マウントゴールド
12番シュヴァリエローズ
10番ラインベック
Cランク
2番アイコンテーラー
5番ダノンマジェスティ
11番トーセングラン
4番アルサトワ
3番スマイル
Dランク
13番ヤシャマル
15番モズナガレボシ
7番プレシャスブルー
Eランク
該当馬なし
SもAランクもいないレース。調教評価Sのラストドラフトとステラリアを購入します。
東京の8レースで横山典弘騎手が1着。これではメインは勝てません。終わりました。