今年も残りひと月となりました。なんとか収支は100%を超えており、余剰5万円でなんとか乗り切ろうと思います。イクイノクッスが引退をしました。まだ4歳ですし、私が一口馬主なら「もっと走れせてよ」と思います。でも一口8万円で400万円以上稼いでくれたのですから贅沢はいえないかもしれませんが。サンデーレーシングやキャロットファームの主要、関連母体を差し置いてシルクの馬が稼ぎまくるというのはノーザンとしてはよろしくないのかと思います。
チャンピオンズカップ(賞金値)
Sランク
9番クラウンプライド
3番ジオグリフ
Aランク
15番レモンポップ
4番テーオーケインズ
Bランク
2番メイショウハリオ
12番セラフィックコール
Cランク
11番ハギノアレグリアス
Dランク
6番グロリアムンディ
5番ドゥラエレーデ
7番ウィルソンテソーロ
10番ノットゥルノ
14番アイコンテーラー
Eランク
8番アーテルアストレア
1番メイクアリープ
13番ケイアイシェルビー
賞金値の順位としては社台、ノーザン、ゴドルフィン、ヤナガワ牧場の順です、あとは三嶋牧場で人気のセラフィックコールはその次のノーザンとなっています。ノーザンファームがその位置を確保するためにジオグリフを参戦させたともとらえられますけど、ジオグリフも一口あたりでは1000万円以上稼いでくれています。募集価格はイクイノックスの4000万円に対して、3200万円とキャロットでは安い方ではないでしょうか。なんといっても皐月賞馬で、この時点では同厩舎のイクイノックスより上だったわけです。あれよあれよとい間にその差は広がってしまし、なんか人間に置き換えてみたらすごくかわいそうになります。それも今回は同じキャロットのG3馬の当て馬で出走したきたなんて考えると辛くなりますね。先週、イクイノックスの調教が木村厩舎らしくないと書きましたが、全くそのようなことはなく、単純に私の計算式に不備があっただけでした。ジオグリフに関しては木村厩舎らしい追切りでしたから、イクイノックスを引退させるのであれば、ジオグリフで勝っちゃうよとキム哲調教師が言ったかどうかはわかりませんが、皐月賞馬が単勝40倍なんて世間の目は節穴か。今週は木村哲也厩舎の単複で参戦します。今週は外国人騎手が穴馬券となっているので面白いのではないでしょうか。