今年はじめての競馬場だというのに、2回東京初日は、冷たい雨が降る、肌寒い1日でした。
朝7時に起きて、オッズを調べるも、「勝負馬券」と思える動きが見えない。
こうなると競馬場に足を運ぶのも辛い。
競馬会がなければ、到底今日のような日に競馬場には出かけないのだが、馬券というよりもコミュニケーション優先で出かけることに。
競馬場に着くと、いつものことだが早速ビールを。Mさんの作ってきてもらう美味しいお弁当をいただき、馬券を買わないように...と思うのだが、飲みだすと気持ちに歯止めが利かない。東京と福島のオッズを見比べながら、勝負するレースが無いのだが、買わないと楽しめない。楽しむだけならいいのだが、やはり500円でも600円でも負けだすと、いい気持ちはしない。それを取り返そうと、買いたくはないのだが、また馬券を買う...という悪循環。
財布の中身は25000円をいれて出かけたが、会費として1500円支払い、23500円の資金でスタートした金額が、いつのまにか1枚目の1万円に手がついた。
中らないと、中てていいところを見せようなどと、さらに馬鹿なことを考えてしまう。
その最たるところが東京9レースで、8頭立てということ3連単を購入。
人気は⑤ヒカルマイステージで鞍上的にも軸としてしょうがないが、この馬を頭に持ってくるなら馬券を買う必要はない。3歳の500万円戦、社台の生産馬ではないが、社台レースホースの馬を頭にと思い、③ゴールドスパークルを頭に、⑥ロードパンサーを2着づけにして総流し。しかし、やはり⑤ヒカルマイステージが1着で、2着③、3着⑥だった。
どうもこのマーキングは東京には向かない。
家を出て来る前に、福島の2レース⑦ドクターヘリオスの単複を500円、1000円購入したが不的中。金額からも勝負馬券ではないが、万一に押さえたのだが、すってしまった。
このまま遊びで帰れない状況に段々と金額も膨らんできた。
京都の9レース「メルボルントロフィー」は勝負馬が含まれていて、③エーティーボスがその狙い馬。しかし、関西のレースでもマーキングは難しい状況、半信半疑でこの馬の複勝を2000円と1番人気の16番ナムラクレセントとの3連複を100円総流し。
東京の10レースを検討している間にレースが始まっていて、ゴール前の映像すら確認できなかったが、エーティーボスという名前が呼ばれたような気が...。しかし、まわりの人間は誰もこのレースに注目しておらず、反応が鈍い。
耳をすましていると、確かにエーティーボスの名が、3連複的中?。思わず、「よし!」と気合が入った。が、1着と信じていた⑯ナムラクレセントがよくよくビジョンを見ると、1着ではない。1着①、2着③、3着②。ハズレ?ガッカリと思って馬券を見ると、そうそう複勝を2000円買っていたのを忘れていた。「的中、的中」
配当は9.5倍。払戻金19000円。
もうこうなれば、後は100円で5点ぐらい適当に馬券を買って楽しめばいい。
のだが、馬鹿は福島の最終レース、④テイクザスカイの複勝を3000円、④⑩のワイドを500円購入。
2番手を進むテイクザスカイだが、直線を向いたところで先頭にたち、馬券的な楽しみはそこから50mまで、最後はズルズルで9着。
このレースでやめておくつもりが、負けてしまったもので、東京の12レースを購入するはめに。
出馬表をみると①勝浦正樹、②蛯名正義、④松岡正海。と正の字の騎手が③柴田善臣会長をサンドイッチ状態。本当にただそれだけの理由で、③セントラルカフェの複勝を1000円、2枠から100円枠連総流し。
しかし、このような理由なので、どの馬から買ったかよく覚えておらず、ズーと4番の馬を応援。終始、後方を走っている④を見ていて、苛々していて、ゴールの決着が着いたところで、③から買っていたことに気がつく始末。
③セントラルカフェは3着で、複勝10.9倍。
25000円の財布の中身が、帰りには41000円になっていたのですから、今日はプラスということです。
朝7時に起きて、オッズを調べるも、「勝負馬券」と思える動きが見えない。
こうなると競馬場に足を運ぶのも辛い。
競馬会がなければ、到底今日のような日に競馬場には出かけないのだが、馬券というよりもコミュニケーション優先で出かけることに。
競馬場に着くと、いつものことだが早速ビールを。Mさんの作ってきてもらう美味しいお弁当をいただき、馬券を買わないように...と思うのだが、飲みだすと気持ちに歯止めが利かない。東京と福島のオッズを見比べながら、勝負するレースが無いのだが、買わないと楽しめない。楽しむだけならいいのだが、やはり500円でも600円でも負けだすと、いい気持ちはしない。それを取り返そうと、買いたくはないのだが、また馬券を買う...という悪循環。
財布の中身は25000円をいれて出かけたが、会費として1500円支払い、23500円の資金でスタートした金額が、いつのまにか1枚目の1万円に手がついた。
中らないと、中てていいところを見せようなどと、さらに馬鹿なことを考えてしまう。
その最たるところが東京9レースで、8頭立てということ3連単を購入。
人気は⑤ヒカルマイステージで鞍上的にも軸としてしょうがないが、この馬を頭に持ってくるなら馬券を買う必要はない。3歳の500万円戦、社台の生産馬ではないが、社台レースホースの馬を頭にと思い、③ゴールドスパークルを頭に、⑥ロードパンサーを2着づけにして総流し。しかし、やはり⑤ヒカルマイステージが1着で、2着③、3着⑥だった。
どうもこのマーキングは東京には向かない。
家を出て来る前に、福島の2レース⑦ドクターヘリオスの単複を500円、1000円購入したが不的中。金額からも勝負馬券ではないが、万一に押さえたのだが、すってしまった。
このまま遊びで帰れない状況に段々と金額も膨らんできた。
京都の9レース「メルボルントロフィー」は勝負馬が含まれていて、③エーティーボスがその狙い馬。しかし、関西のレースでもマーキングは難しい状況、半信半疑でこの馬の複勝を2000円と1番人気の16番ナムラクレセントとの3連複を100円総流し。
東京の10レースを検討している間にレースが始まっていて、ゴール前の映像すら確認できなかったが、エーティーボスという名前が呼ばれたような気が...。しかし、まわりの人間は誰もこのレースに注目しておらず、反応が鈍い。
耳をすましていると、確かにエーティーボスの名が、3連複的中?。思わず、「よし!」と気合が入った。が、1着と信じていた⑯ナムラクレセントがよくよくビジョンを見ると、1着ではない。1着①、2着③、3着②。ハズレ?ガッカリと思って馬券を見ると、そうそう複勝を2000円買っていたのを忘れていた。「的中、的中」
配当は9.5倍。払戻金19000円。
もうこうなれば、後は100円で5点ぐらい適当に馬券を買って楽しめばいい。
のだが、馬鹿は福島の最終レース、④テイクザスカイの複勝を3000円、④⑩のワイドを500円購入。
2番手を進むテイクザスカイだが、直線を向いたところで先頭にたち、馬券的な楽しみはそこから50mまで、最後はズルズルで9着。
このレースでやめておくつもりが、負けてしまったもので、東京の12レースを購入するはめに。
出馬表をみると①勝浦正樹、②蛯名正義、④松岡正海。と正の字の騎手が③柴田善臣会長をサンドイッチ状態。本当にただそれだけの理由で、③セントラルカフェの複勝を1000円、2枠から100円枠連総流し。
しかし、このような理由なので、どの馬から買ったかよく覚えておらず、ズーと4番の馬を応援。終始、後方を走っている④を見ていて、苛々していて、ゴールの決着が着いたところで、③から買っていたことに気がつく始末。
③セントラルカフェは3着で、複勝10.9倍。
25000円の財布の中身が、帰りには41000円になっていたのですから、今日はプラスということです。
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