この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2009-03-07 22:11:24 | 競馬
この時期に外に出るのは地獄だ。
会社がない日は、できるだけ外出せずにじっと家にこもる。
「今日は特に花粉が飛んでいます。」などとテレビでいわれるだけで憂鬱な気分になってしまう。まだ例年よりは過ごしやすいが、今日などは3枚マスクを重ねての完全防備だ。
ここまでして馬券の戦績が伴ってくれればいいのだが、そう簡単にことは運ばない。

今年デビューした新人騎手たちも、先週怪我のために騎乗できなかった「國分恭介騎手」が初騎乗をはたして、全員の足並みがそろった。
その中でも早くも2勝をあげて一歩先んじた感のある「松山弘平騎手」。即、昨年の三浦皇成騎手に続けとマスコミも騒ぎたてたが、さすがに裏開催のない今週は騎乗馬の確保に苦労している。
関東に戻り仕切りなおしの「大江原圭騎手」も今週は乗り鞍がない。
騎手は馬に乗ってこそ、その技量が上がっていくもの。会社でも若手を育てるために研修を実施して行く。JRAが主催しプロのための研修センターが、岡部幸雄元騎手などを中心に設置されていくことを希望する。

チューリップ賞は「サラク」の冠馬が久々に重賞を勝つところを見たかったが、馬がレースを分かっているかのように、ブエナビスタが安藤勝己騎手を誘導して勝利を勝ち獲った。この先、故障さえしなければ、名牝の仲間入りする馬となるだろう。そして彼女がデビューした新馬戦は後々語り継がれるレースと変わっていくだろう。

今日は7レースを勝負馬券とした。(ブログの書き方に少しアクセントをいれたのだが)
⑨プリンセスドルチェと①リオの馬連を500円。(最終オッズ220倍)①⑨を軸に②③⑧⑩⑫⑮の3連複を購入。
①のリオが逃げたときには、少々期待を抱いたが、直線入り口ですでにつかまり中ほどからはずるずる後退していき、最終的にはしんがり負け。⑨プリンセスドルチェも中団で伸びきれず。なにが勝負馬券なのだか。
9レースはおつりの少ない馬(3着以上)ということで、⑬ストロングリターンと⑮ヴィーヴァヴォドカを選出。同じ社台の馬ならということで⑮ヴィーヴァヴォドカの単勝を購入してしまうのだが、この馬マーキング対象外馬。当然、着ません。
10レース、勝負馬の⑦スペラーレの複勝を1000円購入。
三浦皇成騎手が果敢にハナを主張。緩みない流れで直線になだれ込む。最後まで勝ち負けを争うが、最後は力尽きて3着も、4着とは2馬身1/2をもって安心して見ていられた。配当も5.1倍と3倍台でチャラを願っていたので、これでメインを楽しむことができた。
チューリップ賞は⑤⑪を軸に③、④を厚めに総流し。
中山のオーシャンSは⑪サープラスシンガーを単勝1000円を購入。
いずれもハズレ馬券となり、最終レースに勝負をかけた。
阪神の最終⑪⑬⑮を300円購入。
中山の単勝を買った時点で5100円だったのだが、その後阪神の④⑤⑪を400円追加で購入、完全な計算間違いなのだが、300円購入なら100円プラスだと思っていたのだ。

結局、1着4着5着に終わり、今日の収支はマイナスに終わってしまった。

投資金額 5800円 払戻金額 5100円  残高 20100円 

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