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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2009-11-15 22:11:33 | 競馬
安藤勝己騎手が京都10レースを勝利した時点で、不安は確実に変わった。
メインレースだというのに、騎乗する安藤勝己騎手には余裕の笑みさえあった。

時代は確かに変わってきている。若い田中博康騎手の外連味のない、渾身の大逃げには拍手を贈ろう。なによりもこのレースを演出したのは、テイエムプリキュアに騎乗した熊沢重文騎手だろう。
決して馬を喧嘩させず、併せ馬のように回ってこさせた。最後に敗れたのは、馬の適性のちがい。

それにしても、テレビ解説の武邦彦元調教師が怒っていたが、あれだけ逃がしてしまうのはいかがなものか。
クィーンスプマンテは1600万を勝ち切れずに、オープンを勝利している。その最大の理由が距離である。2600mを2勝しているを馬を楽々と逃がしてしまうのは全くレース展開を読んでいないということなのか。

いやいや、これもなにも時代が変わってきているのだ。数年後には田中博康騎手騎乗馬がこんなにも配当がつくなって考えられなくなっているかもしれない。
内田博幸VS若手騎手のような構造になっているやもしれない。
いつまでも古い頭で競馬を見ていては、見えるものも見えなくってしまうということだ。

今日は勝負馬券がなく、じっとしれいられたらいいのだが、残念ながらそのような性分でない。
昨日の勝ち分でなんとか遊べればなどと考えつつ馬券に参加。
さっそく1レースから参加して190円のプラス。
馬券参加するならば②③⑥の3連単BOXで勝負できる時だけ参加したいものだ。

9レースをP1グランプリに登録してある「アパパネ」が勝利で少し気を良くする。


今日一番いらない馬券がこの10レース。なぜ買ってしまったのか。3連複1点なんてありえない、どぶに捨てるようなものだ。



朝の時点で1番人気だったアイアムカミノマゴと西浦勝一厩舎のティアップゴールドを狙った。カワカミプリンセスはないとみて、こちらを勝負とみた。鞍上の勝浦正樹騎手がなにかしてくれるような予感が1日あったが、全くの見当外れだった。
古賀慎明厩舎が2頭だしというのも見ていないし、内田博幸騎手が同厩舎に騎乗するのは珍しく、ここは余程の事情だったろう。
単純にこちらの1番人気に軸をもっていけば万馬券的中だっただけに悔やまれる。

もっと悔やまれるのはエ女杯である。
朝のブログで②⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑮⑯⑰として、さるまわしさんが社台系以外に活路を見出したので、社台系の⑦⑮⑯⑰の4頭にしぼり、⑯は馬券的な妙味がなのため⑦⑮⑰の単勝を500円ずつ買う直前までいって、テレビを見ていて、すっかりとこの馬券は削除さえて、以下のようなしようもない馬券と変わり果てた。



当初は予算オーバーでもかまわないと思っていたのだが、結局は予算の範囲に収めてしまった、根性なしです。

投資金額 1500円  払戻金額 490円  収支 マイナス 1010円

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