天才福永洋一の落馬事故はラジオで聞いていたと思います。結婚してテレビのある生活となり、馬券を買うようになった時には関西の騎手は河内、田原時代でしたから、すでにその時は伝説の人でした。彼のその後を追うドキュメンタリーで息子の祐一が騎手を志すのを見ていたいたせいか、ずっと不安めいた感じを抱いていました。引退のコメントでも長きにわたった親不孝を終えることができたと語っていましたが、父洋一は頼もしく見ていたのではないかと思います。努力の天才福永祐一騎手はコツコツと名トレーナーに変わっていくと思います。新しい旅立ちを見守っていきたいと思います。
弥生賞(賞金値)
Sランク
10番グリューネグリーン
4番トップナイフ
Aランク
該当馬なし
Bランク
2番ワンダイレクト
6番タスティエーラ
Cランク
8番セッション
1番レヴォルタード
Dランク
7番ゴッドファーザー
Eランク
9番ヨリマル
5番フォトンブルー
3番アームブランシュ
東京マラソンを見ていて更新が遅くなりました。中山7レースの3連複の予想が的中しましたが、残念ながらこのレース馬券は買っていません。弥生賞も馬券は買わないので、的中するかもしれませんね。
中山を走ったことがある馬が3頭だけという点が難解です。賞金値がSランクの2頭は調教状態に不満があります。調教で取り上げるのはワンダイレクト、セッション、ヨリマル、ゴッドファーザー、タスティエーラです。ワンダイレクトの能力は全くの未知数です。潜在能力と賞金値上位の2頭になりますが、タスティエーラは調教も含め魅力があります。Sランクの2頭の騎手の信頼性がいまいちなので、タスティエーラからというのもあるかもしれません。残念ながら自分が目標とするレースではないので見送りますが、上位5頭の3連複BOXでよろしいのではないでしょうか。