ソロ(スラカルタ)の2泊3日は予定がびっちりだったため、一人で街歩きができませんでした。バリでは買えないジャワのガムランのCDや映画のDVDなどがほしかったのですが、次回にお預けです。わかってはいたのですが、朝、シャッターのしまった表通りをぶらぶら歩いてみました。
落書きやらで汚れているシャッターが閉まった街並みが続いている中、目にとまったシャッターがこれ。なんという絵心、というか地元愛!この絵柄はバティックです。シャッターが全部、さまざまなバティックであふれていれば、店が閉まった街並みにも観光客が来るんじゃなかろうかと思ったほどです。
「調査だから仕方がない」とあきらめてソロにきたわけですが、それでもこうした風景を見ると、なんだかほっとした気になりました。たまの中部ジャワ訪問もいいのかなと改めて思った次第です。
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