Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

沖縄に送るワヤン舞台

2019年06月28日 | ワヤン上演

  7月7日に久しぶりの那覇公演があります。ワヤンの舞台をそろそろ送らないと船便で遅いと1週間かかってしまうので、本日27日に浜松の佐川急便の営業所に直接持ち込みました。昨晩から学生に手伝ってもらってパッキング。いろいろ荷物の詰まったワヤンの箱、木の枠、そしてバナナの幹の三つです。写真はそれらを乗せた車の荷物スペース。
  実は送料を聞いてびっくり。片道4万円だって。そんなに高かったっけ。たしかに大きさは普通の宅配便じゃないけど、えー、って感じでした。往復8万だよ。これなら那覇2往復以上できるわ。そんなに大金を持っていなかったので、びっくりしてコンビニにお金を下ろしに行って無事支払い完了。
  まあ、めったにやらない沖縄公演ですから、いいとしましょう。それだったらグンデルは二人だけでも二、三公演すればよかったなと思いました。せっかく子供向けの演目もできるようになったのに。まあ、「あとの祭り」ですね。いいんです。那覇公演は「祭り」みたいなものなんですから。
 


ある日の夕食

2019年06月04日 | 家・わたくしごと

  このところ、夕食は徹底的に野菜中心の生活である。色鮮やかな食事というのは食欲もわく。たとえば、インドネシアで包んでもらうナシ・チャンプルのような「茶色」で統一されたような食事だと、食を楽しむためではなく、空腹も満たすために食べるだけだ。もちろん動物性、植物性たんぱく質も食べるのだが、これまで以上に野菜を食べるようにしている。もちろん健康のためである。いろいろ故障個所はあるのだが、これ以上、故障個所を増やしたくないという思いもある。
  できるだけ歩き、植物を食べる生活。もう数年続けている。このところは忙しさもあって自然に痩せてしまったが、野菜を味わうことができるようになった。やはりコンビ二の野菜と、近所で作られた野菜ではぜんぜん味が違う。ドレッシングも最低量になった。
  健康になってるのか、といわれるとなんともいえないが、やはり継続は力である。今、この年齢でこうした生活を始めることが、この先、10年後、20年後の自分に返ってくると信じて、外食以外ではこうした食事を続けていこうと思っている。