Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

また1か月が経過してしまいました

2017年07月28日 | 家・わたくしごと

 前回アップしてからまた1か月が経過してしまいました。とにかく書くもの、まとめるもの、チェックするもの、話すものが多すぎて、余暇にパソコンに向かうという行為そのものができなくなってしまいました。もうパソコンを見たくない、といった状況です。梅雨も明けて大好きな夏の真っ盛りです。でも毎日研究室にいるだけで夏は堪能できていませんが、それでも9階の研究室の窓越しにセミの叫びような鳴き声が届きます。あと数日の命を惜しむように鳴くセミの声に耳を傾けながらも、こうして生きていて、忙しくても仕事ができていることへの感謝を忘れずに、日々を過ごしています。
 大学では自身で企画した「癒し」をテーマにした村松健トークコンサートが7月15日に終了し、1週間後の23日には、鴨江アートセンターで恒例の浜松でのワヤン公演も終了。また鴨江アートセンターの副館長になったこともあり、このアートセンターとしてやるべきこともたくさん。また学会誌の編集委員会のメンバーとして編集作業、校正作業もたくさん。大学の会議もいっぱいです。それでも大学は8月の3週目に入ると2週間は実質的な休みなので、16日から約2週間ばかりインドネシアに行ってきます。後期に備えていろいろチャージしなくてはなりません。ありがたいことです。
 8月24日には、バリでスンドラタリ・ラマヤナ公演でダランを担当します。その練習があと数回。来週も練習で東京。忙しくてもこうして好きなことができることは本当にありがたいと思っています。声をかけてくださる方々、仲間の皆には本当に感謝です。なんだか近況報告のようになってしまいました。写真は先週、玉川上水の並木道で撮影しました。夏の太陽をたくさんあびている木々は大喜びのようです。今の私は部屋の中ですが、やっぱり心の中では大好きな夏を日々かりゆしウエアを着て満喫しています。こんな風にして毎日を生きています。ご安心くださいませ。