ランチ

バリにいて昼に部屋に戻って食事をするときはいつもこのパターンです。今も7,000ルピアでおなかがいっぱいになります。ちなみに65円くらいです。この手のものを売っているお店はテイクアウト専門店なのでお店では食べれません。ちなみに3,000、5,000、7,000で包んでくれます。3,000ルピアだと朝ごはんにちょっと食べる程度ですね。ごはんはお茶碗一杯分くらいにおかずがちょっと入っています。
問題はご飯の量が多いこと。5,000ルピアからはごはんはお茶碗2杯分はある感じなのでやはり糖分の接種過多になってしまうのです。気を付けなくちゃ、と思いながらも「インドネシアでしか食べられないから」なんて思って結局、「ご飯少な目」と言えないで包んでもらうわけで…。
結局、日本に帰ると気のせいか胃が大きくなっているようで、おなかがすぐに減ってしまうという悲しい連鎖がおきるわけです。明日にはもうセントレアの予定。次にインドネシアに行くのは8月末です。こんなにバタバタしない調査になる予定。まあ、あくまでも予定なのでわかりませんけど。

飛ばしまくった9日間

ジャカルタの空港移動の話をアップしてからとにかくバリで飛ばしまくりました。やることがあまりにも多く、とにかくすべて順番に潰していかなくてはなりません。一つ片付けようとしても結局は片付かず、それに時間をとられ少しずつ予定がずれていく日々。イライラもするし、疲れるし、それでも飛ばさないと仕事が終わらない。そんな9日間がもうすぐ終わります。
正確にいえばまだ終わっていません。明日は朝からアートセンターに行き、その後バイクを返してすぐに空港へ。そこからまた例のジャカルタ空港移動。今度は荷物の中にレヨン(楽器)が2個入っているためトランクの重さが倍になってます。どうなることか。あまり考えたくありません。明日のことはもう明日考えることにします。
おみやげ買う時間ありません。今買えばいいじゃないか、といわれればそうなんですが、疲れすぎてもう動きたくありません。とにかく一番やらなくてはならないこと、沖縄で行うスンドラタリ・ラマヤナに関する諸手続きや、ダランとしてやるべきことは終えました。写真は練習前の風景。日本人の大野里美さんも参加です。
一週間、大学に行かなかったことでご迷惑おかけした方々、どうかお許しくださいませ。私はバリに来て、海を見ておりません。陸をバイクで走り回っております。くれぐれも「あいつ、どこかでリゾートしてるんじゃないか」なんて思わないでください。

壮絶だったターミナル移動

ジャカルタの第2ターミナルからLCC専用の第3ターミナルの移動には無料バスがあります、とどこかに書いてあったので空港職員らしき人に質問すると丁寧に教えてくれた。ちゃんと無料バスの看板が数か所に設置されている。しかし、その前にはタクシーやら普通車が次から次へと停車して、まったくバス停になっていない。日本だったらありない。しかしもうそんなことには慣れっこなので、まったく動じない。
待つこと15分、やっとバスが来たのだが、これがたいへんなことになっている。メッカ巡礼から戻り、LCCでどこかの島に帰るのであろう大集団が巨大な荷物とともに乗車してきたのである。もう床はすべて荷物。人と荷物が混沌としている状況。しかも暑い。
なんとか乗ったのだが、今度は夕方で空港内の道路がむちゃ混み。渋滞でぜんぜん動かない。空港内で車が動かない、という状況がふつうは理解できないが、ジャカルタの空港では日常である。恐るべしインドネシア。5分で着くなんているのは大嘘で、20分はかかります。乗り換えの方、とくに夕方はご注意を。まあLCCはたいてい30分から1時間はおくれますが。

行ってきます

現在、中部国際空港です。なんと浜松駅発4時20分発というとてつもなく早い空港バスにのり到着。ほとんど昨晩は寝ていませんが、なぜかそれでもバス内ではほとんど寝ることができませんでした。すでに「何か」を超えてしまっている状態なのでしょう。
今回は中部～成田～ジャカルタ～デンパサールです。しかもジャカルタ～デンパサールはLCCターミナルに移動です。めんどくさいがさまざまな事情から致し方ありません。学生は「先生はいつも高い飛行機で楽している」と思われているようですが、それは大きな間違いです。先生もみんなと同じだよ。
やることがいっぱいあるのですが、疲れすぎていて整理がつきません。とにかく今日はほとんど1日フライトなので久しぶりにたくさん寝ようと思います。昼間に寝られるなんて贅沢すぎます。それを考えるだけでもわくわくします。ということで行ってきます。

そろそろ梅雨かな

　朝起きたら雨ふり。雲が垂れ込めて、大雨、洪水、波浪…注意報が出ているらしい。そろそろ梅雨がやってくるのかしら。
　毎日、毎日、何かに追われています。予想しないことが次々に起こるから、それに対応しているうちに一日が終わってしまう。結局、やるべき仕事はあとまわし。でもそんな生活を送っているのは僕ばかりじゃない。
　梅雨が終われば大好きな夏がやってくる…。だから梅雨は嫌いじゃない。