この選挙、どう考えたらいいの?という声が届いています。
奈須りえの選挙への考え方をお話しします。ご参考まで。
日本の政治は、
・省庁再編で、株主利益最優先の政治になり、
・国家戦略特区で、外国株主利益最優先になりました。
グローバル投資家=機関投資家と言われる人たちのための政治で、日本人とか国籍は関係ありません。
そもそも、憲法違反ですから(ほかにも憲法違反の法律や方針などがたくさんありますね)、自民党はじめ憲法改正勢力を大きくしようと(投資家たちが)しているのは、そのためだと思います。(だいたい、国民は、変えたいどころか、そもそも憲法何って感じですから、憲法改正議論は、上=投資家たちからの世論誘導とみるべきです)
さて、そういう中で、マスコミも一緒になって私たちを誘導しようとしています。マスコミのスポンサーにはグローバル投資家たちがいるからではないかな。
私は、東京3区の有権者
自民党、希望、共産党
からの選択なので、
東京3区は、共産党の香西さん、比例区は社民党です。
4区は、
自民党、希望、立憲民主党、共産党
なので、立憲民主党の井戸まさえさんを応援しています。
立憲民主党は、候補者にはぜひ当選してほしい方もいますがこれだけ、マスコミが取り上げているのをみると、企業と断ち切れていない部分があるんだと思います。
ただし、できたばかりの政党ですから、地域の応援で、国民が政党を作りあげていかなければならないと思います。
そのためにも、応援し、当選させ、当選後も政策的に引っ張っていく。
そのくらいの気概で、選挙に取り組んでいきたいです。
このまま流されていたら、社民党と共産党が消えてしまいます。
自民党と希望、維新などグローバル企業優先勢力を縮小し、立憲民主党、社民党、共産党で持ちこたえ、新しい政治を上げるぞ!という意気込みが必要な時代に入ったと思っています。