トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ジョウビタキ♀

2010-03-05 | 野鳥
柿の木に居るジョウビタキに出会った
毎年11月頃サザンカが咲く頃にやってくる冬の使者
ヒッヒッヒッと軽やかに鳴き嘴をたたいてカッカッとと言うような音を出す
ジョウビタキのヒタキの意味はこの嘴を叩く音が火打石の音に似ている事に由来している
冬は縄張りの中を単独で餌獲りをしていて 毎日の生活はとても規則正しいものがあり 同じようなコースを行き来しているようだ
縄張りでライバルと戦う事もある 鏡に映った自分の姿を勘違いして飛び掛るのを目撃した事もある