スジエビ 2013-08-29 | 小動物 他 スジエビ(左側の黒っぽいエビ)は全国の川や湖沼でごく普通に見られるエビ 水底や水草の葉の間岩の隙間などに群になっている 日本産の淡水性のエビでは最も大きい卵を産み 卵の中で親と同じ形まで成長し孵化する 大きさは4cm程 右側の小ぶりな2匹はヌマエビ 大きさは2~3cm 分布は本州(愛知県・新潟県以南)から沖縄の池や水田で見られる 硬い毛の生えた前2対の足を使い石などに生えた藻類をこそげ取るように食べる 子供の頃池や川でこんな小さいエビを良く捕まえて遊んだもんだ・・懐かしい