公園の手すりに列をなして可愛いキノコが顔を出した
ツノマタタケと言う1cm有るか無しかの小型のキノコ
名前は海藻のツノマタに似ていることによる
春から晩秋まで針葉樹の枯れ木 倒木上に出る
食毒不明
キノコは最近のDNA解析の結果から 形態に依らない新しい分類体系が提案されている
キノコを観察して楽しむには 形態で分類されていた5分類(8分類)が入り易い
5分類とはごくごく大雑把には
ハラタケ類:傘と柄が有ってテングタケのような所謂キノコ型
ヒダナシタケ類:サルノコシカケのような型
復菌類:ホコリタケなど
キクラゲ類:キクラゲ ツノマタタケなど
子のう菌類:チャワンタケなど
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