ダイシャクシギが3羽堤防に居た
真ん中の一羽の嘴が長く、両脇の2羽は嘴が短く、脇腹に横斑も残っているので若鳥らしい
シャクは柄杓の事と言われ、柄杓のような長い嘴を意味する
旅鳥 又は冬鳥
干潟 砂浜 河口に居て、群れで行動することが多く、越冬するものもいる
ゆっくり歩きながら嘴を泥に差し込んで、カニを捕る
捕ったカニは器用に足を落とし体を丸のみにする
他に貝類やゴカイを捕ることもある
雌雄同色
嘴が下大きく湾曲している
腹は白っぽく黒褐色の縦斑がある
上面は黒褐色で、黄褐色と白色の羽縁がある
大きさは58cm メスのほうがオスより少し大きく嘴も長い
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