シバザクラの花が早くも数輪咲いていた
芝のように地面を覆い桜のような可愛い花を付けることからシバザクラの名が付いた
ハナシノブ科の北アメリカ原産の多年草
茎よく枝分かれして匍匐し地面を覆う
葉は1cmほどの披針形で密生する
花は3月の終わりころから付き始め ピンク 紫 青 白色など多彩な色の花がある
一面に花を咲かせる様子は花の絨毯のようで圧巻
常緑で地面を覆いつくすように密生するので 土の流出を防ぐため花壇の縁取り 石垣 法面などに利用され
グランドカバーにも使われる
以前秩父の羊山公園へ行って見事なシバザクラを楽しんだことがある
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