ノコギリクワガタ 2018-08-24 | 虫類 大型のクワガタムシで大あごの内側の歯がのこぎり状になっている クヌギなどの枯れ木に卵を産みつけ 幼虫はそれらの朽ち木を食べて育つ 成虫は夏に羽化してそのまま外に出ずに越冬する 卵から成虫になるには2~3年かかる 幼虫期の栄養状態によって成虫の大きさが大幅に異なり 小型と大型では大あごの形状が全く異なる 成虫の見られる時期は6~10月 食べ物はクヌギ ナラ ニレ ヤナギなどの樹液 オスの大あごは大きいが メスの大あごは小さい 大きさはオスが26~75mm メスが19~41mm « アズチグモ | トップ | ウチワヤンマ »
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