ナツアカネ Sympetrum darwinianum
2010年8月 北海道
分布[日本各地] 時期[7-11月] 体長[33-41㎜]
科・属[トンボ科・アカネ属]
写真の個体は日中に平地の沼にいたナツアカネを撮影。
日本各地に生息するトンボの仲間。
平地~丘陵地にかけて広く分布し個体数は普通。
明るく開放的な環境を好み、成熟するまでは付近の林縁などで摂食を行う習性があります。
未成熟期は雌雄共に黄褐色で、♂は成熟すると体や顔を含め真っ赤に染まりますが、♀は腹部背面が赤く色づきます。
成虫は6月下旬事から羽化し7月頭頃から各地で見られる様になります。遅い個体だと12月まで見られる事もあります。
ノシメトンボ・リスアカネ・アキアカネなどに似ている。
胸部斑紋の形はアキアカネのものと似ているが、本種の斑紋は比較的に角を帯びている。
2010年8月 北海道 ナツアカネ Sympetrum darwinianum
1枚目の画像と同じナツアカネを撮影、顔も体も真っ赤でした。
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