こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
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ジュウジクロカミキリ

2016年07月21日 |  ●カミキリムシ科


ジュウジクロカミキリ Clytosemia pulchra (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] サワグルミ・オニグルミ・ホオノキ・アカメガシワ・センノキ・シオジなど
[時 期] 5月~7月
※ 体長は約5㎜~7㎜前後のカミキリムシ科フトカミキリ亜科に属する甲虫。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。
オニグルミなどの枯れ枝で見られるジュウジクロカミキリ、個体数はそれほど多くはない。
似た様な種にフタモンアラゲカミキリ・フタオビアラゲカミキリがいる。
上翅基部に一対の黒い突起がある、横から見ると良くわかる。
上翅の地色は灰色で黒い斑紋が特徴的。頭部・胸部・足は黒い。



2013年 北海道 ジュウジクロカミキリ Clytosemia pulchra
採集したジュウジクロカミキリを室内撮影した。



2013年 [羽 化] 北海道産 ジュウジクロカミキリ Clytosemia pulchra
材採集した広葉樹の材から羽化したジュウジクロカミキリ。


[近似種3種の比較写真]

  
左:ジュウジクロカミキリ
中:フタモンアラゲカミキリ
右:フタオビアラゲカミキリ


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カバイロモクメシャチホコ

2016年07月20日 |  ●シャチホコガ科

カバイロモクメシャチホコ Hupodonta corticalis
2012年6月 [羽 化] 北海道産

分布[日本各地] 時期[6-8月] 開張[46-52㎜]
ホスト[バラ科:サクラ類・ズミなど]
写真の個体は市内河川敷のサクラの葉で採集した幼虫を飼育し羽化した♀のカバイロモクメシャチホコを撮影。

日本各地に生息するシャチホコガ科に属する蛾の仲間。
シャチホコガの仲間の中では大型種で、♀は更に大型で、開帳60ミリ前後にもなる。
♂♀の上翅斑紋・色彩はほぼ同じで、全体的に淡い黄色で外縁付近は暗い灰色をしている。
上翅の胸部付近の会合部は濃い茶色で、亜外縁線は明るい茶色でその下側は黄色く縁取られる。
近似種のスジモクメシャチホコに良く似ているが、上翅の模様で区別する事が出来る。



2015年8月 北海道 カバイロモクメシャチホコ Hupodonta corticalis
このポイントでは初めて確認するカバイロモクメシャチホコ。
外灯付近にはサクラの樹がある。



2011年8月 北海道 カバイロモクメシャチホコ Hupodonta corticalis
夜間外灯にいた♂のカバイロモクメシャチホコ、手乗り (*・ェ・*)ノ~☆


[カバイロモクメシャチホコとスジモクメシャチホコの比較]

 
左:カバイロモクメシャチホコ・・・上翅下側の暗い灰色部分の幅が狭い
右:スジモクメシャチホコ・・・上翅下側の暗い灰色部分の幅が広い


[カバイロモクメシャチホコの成長過程]

 
①幼虫を採集                             ②26ミリ

 
③終齢幼虫 40ミリ                         ④前蛹 カップの端で繭を作り始める

 
⑤蛹化 鮮やかな黄緑色                      ⑥蛹化 数日後茶色に変わる


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オオエグリシャチホコ

2016年07月19日 |  ●シャチホコガ科

オオエグリシャチホコ Pterostoma gigantinum
2012年6月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-6月・7-8月] 開張[54-65㎜]
ホスト[マメ科:イヌエンジュ・フジ・ハリエンジュ・ニセアカシアなど]
写真の個体は夜間道の駅の駐車場の看板に止まっていてオオエグリシャチホコを撮影。

日本各地に生息するシャチホコガ科に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数は普通。
5-6月・7-8月の年2回発生。1回目に発生する個体よりも2回目に発生する個体の方が色彩は黄褐色をおびている。
シャチホコガの仲間の中でも特に大型で、横に広いと言うよりは縦に長くその大きさは見る者を引きつける。
オオエグリシャチホコの触角は、♂では櫛歯状で太くて男らしい、♀の触角は♂よりも櫛歯は短い。
特徴的な下唇鬚は特に発達し、鼻が長いピノキオの様な容姿がとても面白い。
オオエグリシャチホコに良く似た種で更に大型となるチョウセンエグリシャチホコがいる。
チョウセンエグリシャチホコは外縁が波打っており、内縁の基部側が黄色く先端が褐色になる。

この様な容姿の蛾はチョウセンエグリシャチホコを覗き他にいない為他種との区別は容易。



2014年6月 北海道 オオエグリシャチホコ Pterostoma gigantinum
夜間外灯下のコンクリートにいたオオエグリシャチホコを撮影、横から見ると鼻が長く見えて特徴的です。



2014年5月 北海道 オオエグリシャチホコ Pterostoma gigantinum
外灯付近の建物の入口にいたオオエグリシャチホコ、翅を広げて静止している姿はあまり見る事が出来ない。



2013年7月 北海道 オオエグリシャチホコ Pterostoma gigantinum
夜間看板に張り付いていたオオエグリシャチホコを撮影。



2011年6月 北海道 オオエグリシャチホコ Pterostoma gigantinum
夜間トイレにいたオオエグリシャチホコ、手乗りにして見ました。



2013年8月 北海道 オオエグリシャチホコ Pterostoma gigantinum
夜間アカマツの樹皮にはりついていたオオエグリシャチホコ。





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ヨモギキリガ

2016年07月18日 |  ・ヨトウガ亜科

ヨモギキリガ Orthosia ella
2013年5月 北海道

分布[北海道・本州・四国] 時期[4-5月] 開張[40㎜]
ホスト[キク科:ヨモギ マメ科:クララ・ハマエンドウなど]
写真の個体は夜間外灯付近の壁にいたヨモギキリガを撮影。

北海道・本州・四国に生息するヤガ科[ヨトウガ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで分布し、個体数は普通だが産地はやや局地的。
春の蛾として、ホソバキリガ・ブナキリガなどと混同しやすい、大きさや模様・出現時期も似ている。
後翅は一様に白っぽい為、後翅を確認すると同定しやすい。
♂の触角は鋸歯状で繊毛を持っている。頭部・胸部・上翅の色は暗灰色~茶褐色まで変異が多い。
亜外縁線は明らかですが、その他の横線は不明瞭なものが多く、外横紋は波状で翅脈と交わる
部分は黒くなっている為、黒点が並んでいう様に見える。



2015年4月 北海道 ヨモギキリガ Orthosia ella
外灯をビュンビュン飛び回る本種を網で採集した。
後翅の地色は白、すこしだけ見えている。



2013年5月 [採 集] 北海道産 ヨモギキリガ Orthosia ella
ヨモギキリガの標本の裏翅を撮影。



2013年5月 [採 集] 北海道産 ヨモギキリガ Orthosia ella
ヨモギキリガの標本の表翅を撮影。


[ヨモギキリガ 標本]

 
左:2013年5月 [採 集] 北海道
右:2015年4月 [採 集] 北海道


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ルリナガクチキ

2016年07月17日 |  ●ナガクチキムシ科

ルリナガクチキ Melandrya shimoyamai
2014年6月 北海道

分布[北海道・本州(東北地方)] 時期[6-8月] 体長[11-14㎜]
ホスト[ヤナギ類?など]
写真の個体は日中に河川敷のヤナギの樹皮で見つけたルリナガクチキを撮影。

北海道・本州(東北地方)に生息するナガクチキムシ科の仲間。
個体数は少なく産地も局地的。割と得難い種の様です。
体は全体的に暗藍色で、上翅には縦状に線が走る。手足は黒い。
どうやら河川敷のヤナギの衰弱木で得られているようで、今回撮影した個体もやはり大きめのヤナギの衰弱木でした。
お昼くらいにヤナギの樹皮回りとちょこちょこと歩き回り、写真を何枚か撮影した後、下に落下して見失ってしまった。
今度はいつ会えるか分からないルリナガクチキムシに出会えた事に感謝



2015年6月 北海道 ルリナガクチキ Melandrya shimoyamai
河川敷のヤナギ林にて枯れた柳の倒木にいたルリナガクチキ。


[標本画像&飼育羽化個体]


左:2015年5月に羽化した個体
中:左個体の羽化した柳材の穴と本種
右:2015年5月に採集


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キクビゴマケンモン

2016年07月16日 |  ・ケンモンヤガ亜科

キクビゴマケンモン Moma kolthoffi
2011年6月 北海道

分布[北海道・本州] 時期[6-7月] 開張[35-36㎜]
ホスト[カバノキ科:クマシデ・サワシバなど]
写真の個体は夜間灯火付近の電柱にいたキクビゴマケンモンを撮影。

日本では北海道・本州に生息するヤガ科[ケンモンヤガ亜科]に属する蛾の仲間。
中型で北方系の蛾で、上翅は緑色・黒・白のゴマ模様。
外縁付近は茶色が目立ち、胸部回りも茶色の模様が目立つ。
近似種では対馬に生息するツシマゴマケンモン 「Moma tsushimana」・日本各地に生息するゴマケンモン 「Moma alpium」に似てる。
特にゴマケンモンとキクビゴマケンモンでは分布域も重なる地域もある事から同定には注意が必要ですが、上翅模様で区別は容易。



2014年6月 北海道 キクビゴマケンモン Moma fulvicollis
夜間外灯付近の道路にいたキクビゴマケンモンを撮影。



2014年6月 北海道 キクビゴマケンモン Moma fulvicollis
夜間外灯付近にいたキクビゴマケンモンを撮影、ちょっと写真がぼけてしまった。


「キクビゴマケンモン・ゴマケンモン・ケンモンミドリキリガ」


左:キクビゴマケンモン・・・上翅外縁と胸部回りが茶色の毛で覆われる。ゴマケンモンより山地性が高く若干大型になる。
中:ゴマケンモン・・・上翅は一様に緑色で、茶色の毛は目立たない、平地~山地まで幅広く見られ、キクビゴマケンモンよりは若干小振りになる。
右:ケンモンミドリキリガ・・・上翅はコケ色で細い黒と白の模様が特徴で所々に茶色の模様が散りばめられる。上翅中央にある大きめの丸い模様が特徴的です。


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イチジクヒトリモドキ

2016年07月15日 |  ・その他亜科

イチジクヒトリモドキ Asota ficus
2012年7月 沖縄県

分布[本州・四国・九州・沖縄] 時期[4-10月] 開張[50㎜前後]
ホスト[クワ科:ガジュマル・イヌビワ・イチジクなど]
写真の個体は夜間灯火付近の葉に静止しているイチジクヒトリモドキを撮影。

日本各地に生息するヤガ科[ヒトリモドキガ亜科]に属する蛾の仲間。
♂の触角は櫛歯状
成虫の上翅は褐色の地色に橙黄色・黒色・白色の斑紋が目立ち、後翅は黄色の地色に黒色の斑紋を有する蛾である。
イチジクヒトリモドキは南方系の種ですが、近年温暖化の影響により、分布を本州中部まで北上させている。

 

2012年7月 沖縄県 イチジクヒトリモドキ Asota ficus
夜間外灯付近の支柱に止まっていたイチジクヒトリモドキ、割と住宅地周辺にも普通にいる様です。



2012年7月 沖縄県 イチジクヒトリモドキ Asota ficus>
1枚目の画像と同じ個体のイチジクヒトリモドキを撮影。


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ナシイラガ

2016年07月14日 |  ●イラガ科

ナシイラガ Narosoideus flavidorsalis
2011年7月 北海道

分布[日本各地] 時期[7-8月] 開張[30-35㎜]
ホスト[ナシ・カキ・ソメイヨシノ・クヌギ・クリ・ヤマナラシ・ダイズ・カシワ?など]
写真の個体は夜間壁に静止したナシイラガを撮影。

日本各地に生息するイラガ科[イラガ亜科]に属する蛾の仲間。
ナシイラガは平地~山地にかけて分布し、個体数は普通。
幼虫は刺毛を持っている為、棘に触れると皮膚が炎症をおこし痛みがある。
上翅は黄褐色~灰紫色で、胸部から頭部にかけて黄色の鮮やかな毛をまとっている。
夜間灯火に良く飛来する。横から見るとシャチホコガの様にお尻をちょこんと持ち上げている仕草が可愛らしい。



2011年7月 北海道 ナシイラガ Narosoideus flavidorsalis
1枚目の画像と同じ個体のナシイラガ、ダークな印象の上翅と鮮やかな黄色の胸部のメリハリが格好良い蛾です。



2011年7月 北海道 ナシイラガ Narosoideus flavidorsalis
上の画像の個体よりも淡い感じの印象をうけうナシイラガ、ワシワ林付近の外灯で撮影。



2011年7月 北海道 ナシイラガ Narosoideus flavidorsalis
上の画像の個体同じナシラガ、正面から撮影すると両手を上げて万歳をしている様で可笑しくなってしまう。


[ナシイラガと思われる幼虫の画像]

  
※ 画像はクリックすると拡大します。
2010年9月 北海道 ナシイラガ [Narosoideus flavidorsalis] の幼虫
日中に公園でカシワの葉の上にいたナシイラガと思われる幼虫。

 
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マルモンサビカミキリ

2016年07月13日 |  ●カミキリムシ科


マルモンサビカミキリ Pterolophia angusta (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] カシワ・オニグルミ・エノキ・クリ・クワなど
[時 期] 5月~8月
※ 体長は約6㎜~9㎜前後のカミキリムシ科フトカミキリ亜科に属する甲虫。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。
成虫は日中に広葉樹の伐採木・衰弱木などの枝で見られる。
本州では主にクワや広葉樹の伐採枝などで見られる。
札幌近郊ではオニグルミ・カシワなどの細い枯れ枝から得られている。
上翅の基部に弱い隆起をもち、翅端は幅狭くななめに切られる。
和名の由来通り、上翅後方には丸紋が左右に一つづつあります。




枝先の細い枯れたカシワ材から羽化したマルモンサビカミキリ
地味系ですが、少ない為狙わないと見つかりづらい種です



細い枝の枯れたオニグルミ材から羽化したマルモンサビカミキリ







クワの枯れ枝から羽化したマルモンサビカミキリ


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マツアナアキゾウムシ

2016年07月12日 |  ●ゾウムシ科

マツアナアキゾウムシ Hylobius haroldi
2010年6月 北海道

分布[日本各地] 時期[5-8月] 体長[7-13㎜]
ホスト[針葉樹など]
写真の個体は山地の針葉樹の土場にいたマツアナアキゾウムシを撮影。

日本各地に生息するゾウムシ科の仲間。
針葉樹の伐採木や薪などに集まる、夜間灯火にも飛来する。
平地~山地にまで分布しており、普通に見る事が出来きます。
上翅・胸部・頭部・手足は小豆色で、点刻は深く明瞭。
上翅には安定した黄色の模様が目立つ。
似た様な種も数種いて、本種の特徴は以下の通り。

① 後胸腹板基部の無点刻部は長い
② 上翅は中央まで平行



2010年6月 北海道 マツアナアキゾウムシ Hylobius haroldi
1枚目の画像と同じ個体のマツアナアキゾウムシ、貫禄充分のゾウムシです。



2013年8月 北海道 マツアナアキゾウムシ Hylobius haroldi
夜間外灯に下の道路にいたマツアナアキゾウムシを撮影。



2013年8月 北海道 マツアナアキゾウムシ Hylobius haroldi
上の画像の個体と同じ個体で、上翅の点刻が深く黄色模様が特徴的なマツアナアキゾウムシ。


[マツアナアキゾウムシの標本]



2017年8月 採集 北海道


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