駅の構内を歩いていた時、売店に手書きの「貨物時刻表あります」
という大きな案内を見つけた。そこは、港への貨物線路のある都市で
す。
不思議に写りましたよ。そんな特殊な時刻表、そうまでしてお知ら
せする必要あるのかと。
貨物船の出入りに合わせて、貨物電車も随時運行していると思って
いましたが、貨物電車も時刻表で管理されていたのですね。
後日、実は、この貨物時刻表がブーム(鉄道マニアの間でしょうね)
になっていて、増刷することになったとの記事を目にした。マニアと
いうのは、そこまで徹底するからマニアなんですかね。驚きです。
その筋の業者にとっては、そのモノがあれば便利なもの(なくては
ならないもの)ですが、マニアにとっては、モノそのものよりは希少
価値こそ意味を持つもの、でしょうから。増刷も痛しかゆしですか。
公共交通機関の時刻表には必ず、平日用と、休日用の二種類の
時刻表があります。朝夕の出勤、退社にあわせて、平日と休日では
時間帯によって時刻表にそれなりの違い(本数の違い)を設けている
のは理解できますが、なかには、平日と休日で各時間帯、見事に「1
分」の差を設けている(ですから始発以外は等間隔)のを目にするこ
とがあります。1分程度なら、平日、休日同じ時刻でいいように思い
ますが。
という大きな案内を見つけた。そこは、港への貨物線路のある都市で
す。
不思議に写りましたよ。そんな特殊な時刻表、そうまでしてお知ら
せする必要あるのかと。
貨物船の出入りに合わせて、貨物電車も随時運行していると思って
いましたが、貨物電車も時刻表で管理されていたのですね。
後日、実は、この貨物時刻表がブーム(鉄道マニアの間でしょうね)
になっていて、増刷することになったとの記事を目にした。マニアと
いうのは、そこまで徹底するからマニアなんですかね。驚きです。
その筋の業者にとっては、そのモノがあれば便利なもの(なくては
ならないもの)ですが、マニアにとっては、モノそのものよりは希少
価値こそ意味を持つもの、でしょうから。増刷も痛しかゆしですか。
公共交通機関の時刻表には必ず、平日用と、休日用の二種類の
時刻表があります。朝夕の出勤、退社にあわせて、平日と休日では
時間帯によって時刻表にそれなりの違い(本数の違い)を設けている
のは理解できますが、なかには、平日と休日で各時間帯、見事に「1
分」の差を設けている(ですから始発以外は等間隔)のを目にするこ
とがあります。1分程度なら、平日、休日同じ時刻でいいように思い
ますが。