アンコールは「This is my Home-town」に「夢中さ君に」で終了です。あっと言う間ですかね。財津さんがステージを降りていきます。
しかし、その後、再びステージ中央にスクリーンが降りてきて、このライヴ&トークを支えるミュージシャンとスタッフひとりひとり映像とともにオムニバスのように紹介して(全員が集まっての記念映像もあります)、そして「Fin」が点いてコンサートは終了です。
まるで映画が終わる時のような演出です。フィルムを回す映写機のカタカタの音だけが聞こえる、あの映画のテロップが延々と流れる雰囲気です。
ミュージシャンも入れてスタッフ総勢20名程度でこのコンサートが運営されています。番組構成で財津さんとも仕事上の付き合いのある、北村のんさんもお見えになっていました。
コンサートに映像を使うのは、最近の流れになっていたけれど、財津さんはチューリップを終えて間を置かずに1年以上もこのスタイルのコンサートを続けている姿を見ると、音楽の進む道を同時進行で思考している姿勢が見える。
今年はソロアルバムの制作に入ると聞いています。この「思考」が活かされるものと期待しましょう。
このライヴ&トークの流れを見ていると、財津さんの音楽、ステージに向けた繊細な気持とこれからの音楽の進む道を模索しているかのようなつよい意気込みに、これからもさらに磨きがかかっていくはずです。財津さんはライヴに絶対的な自信を持っていますからアレンジとか考えて趣向凝らしてきます。
普遍的、日常的なふたつの「平和」と、ひとりひとりの「出会い」と「愛」のカタチをとおして、自由自在に財津さんの音楽の世界を表現したコンサートが今回のライヴ&トークです。
今回のライヴ&トークで、コンサートテーマが流れているものとして印象的な曲は、「この世の端でも」、「君の季節」、「ふたりだから」、「あの星に戻ろう」、「誰が許すの君のわがままを」、「1962で抱きしめたい」、「急行の停まる街」、「青春の影」、「サボテンの花」、そして、ニューヨークと福岡を結ぶグローバルな愛をとおして財津さんの音楽の原点を福岡に見つけ出す名曲「This is my Home-town」です。
しかし、その後、再びステージ中央にスクリーンが降りてきて、このライヴ&トークを支えるミュージシャンとスタッフひとりひとり映像とともにオムニバスのように紹介して(全員が集まっての記念映像もあります)、そして「Fin」が点いてコンサートは終了です。
まるで映画が終わる時のような演出です。フィルムを回す映写機のカタカタの音だけが聞こえる、あの映画のテロップが延々と流れる雰囲気です。
ミュージシャンも入れてスタッフ総勢20名程度でこのコンサートが運営されています。番組構成で財津さんとも仕事上の付き合いのある、北村のんさんもお見えになっていました。
コンサートに映像を使うのは、最近の流れになっていたけれど、財津さんはチューリップを終えて間を置かずに1年以上もこのスタイルのコンサートを続けている姿を見ると、音楽の進む道を同時進行で思考している姿勢が見える。
今年はソロアルバムの制作に入ると聞いています。この「思考」が活かされるものと期待しましょう。
このライヴ&トークの流れを見ていると、財津さんの音楽、ステージに向けた繊細な気持とこれからの音楽の進む道を模索しているかのようなつよい意気込みに、これからもさらに磨きがかかっていくはずです。財津さんはライヴに絶対的な自信を持っていますからアレンジとか考えて趣向凝らしてきます。
普遍的、日常的なふたつの「平和」と、ひとりひとりの「出会い」と「愛」のカタチをとおして、自由自在に財津さんの音楽の世界を表現したコンサートが今回のライヴ&トークです。
今回のライヴ&トークで、コンサートテーマが流れているものとして印象的な曲は、「この世の端でも」、「君の季節」、「ふたりだから」、「あの星に戻ろう」、「誰が許すの君のわがままを」、「1962で抱きしめたい」、「急行の停まる街」、「青春の影」、「サボテンの花」、そして、ニューヨークと福岡を結ぶグローバルな愛をとおして財津さんの音楽の原点を福岡に見つけ出す名曲「This is my Home-town」です。