(1)今年のプロ野球セ・リーグはまれにみる低レベルでの混戦で、昨年最下位のヤクルト・スワローズが勝率0.539(76勝65敗)で優勝した。パ・リーグ優勝チームのソフトバンク・ホークスが勝率0.647(90勝49敗)だから次元の違う低レベルの低レベルのセ・リーグといえる。
セ・パ両リーグの交流戦でことごとくセ・リーグのチームがパ・リーグのチームに大きく負け越す結果となって、セ・リーグ低レベルでの混戦を演出した。
終盤になっても首位から1.5ゲーム差に5チームが混在するような異常な事態を招いていたこともある。
(2)昨年までセ・リーグ3連覇を果たしてきた巨人の不振が大きい。昨年はセ・パ交流戦でセ・リーグチームとして「ひとり勝ち」して交流戦優勝してペナントレースも圧倒した。
今年は投手防御率はそこそこでもこれまでの看板の打力、チーム打率がセ・リーグ最下位で連敗も多く、混戦を抜け出せずにヤクルトに後塵を拝した。
チームの打順が固定せずに日替わりオーダー(change the batting order day by day)がペナントレースを通して続いた。
(3)打てないから打順をひんぱんに替えるのか、ひんぱんに替えるから打てなくなるのか真偽のほどはわからないが、これまでのプロ野球の年間の長いペナントレースでは少々の不調、スランプ(slump)はつきもので、もともと素質、力のある打者はあまり打順を替えずにガマンして使って復調を待ち打線としての役割、「つながり」、機能性を重視するというのがプロ野球の鉄則であったが、今年の巨人の打線、打順はおもしろいように日替わりオーダーで戦っていた。
(4)4番を打った打者が翌日は下位の8番を打ったり、オーダーから消えたりして、また中軸打者をずっと下位で使うなど「つながり」、機能性に疑問の多い選択だった。
巨人原監督の意図、意思、チーム編成方針がよくわからない今年の巨人の年間を通したペナントレースの戦いだった。
原監督が選手をプロだから(打順の)どこを打とうが持っている能力のすべてをそこで発揮すればいいことと、打順日替わりオーダーを組んだのか、これまでのように「つながり」の野球を古い方式として一歩踏みだして、どこを誰が打とうがプロの実力を発揮してアピールするのがプロ野球の実力、能力、魅力だと考えたのか、4番を打った打者が翌日は8番で打つというこれまでの論理では考えられない打順編成がよく見られた。
(5)少々打てないから打順編成を替えた程度のレベルのものでない、次元の違う打線オーダーの日々大きな移動変更だった。
さすがにプロといえどもこれでは打線の役割が機能しないだろうと思っていたら、そのとおりペナントレース最後まで「つながり」のない機能しないセ・リーグ最下位の打率、貧打線となって、低レベルのセ・リーグペナントレースでも最後の最後に1位ヤクルトを逆転できなかった。
(6)原監督は巨人にこれまでと違う「大人」、「プロ」の意識、期待をしたのか、植えつけようとしたのか、たしかに打線は総じて不調ではあったが、打てないから日替わり打線にしたのか日替わり打線のせいで打てなくなったのかどちらの影響なのか、これまでのプロ野球の鉄則を無視した異次元の日替わりオーダーとなった意図、意思はまだよくわからない。
(7)プロ野球はこれからはクライマックスシリーズを迎える。昨年まで3連覇の今年2位の巨人は調整がうまくいけばヤクルトにとっても脅威となる本来の戦力はある。
原監督の「頭の中」がどう整理されて戦うのか、ペナントレースの日替わりオーダーの真意がすけて見えるかだ。
(8)そこに降ってわいた巨人選手(2軍投手)の野球賭博(gambling of baseball games)疑惑だ。巨人のチームとしての監理(supervise)不足が、戦略矛盾が最後の最後になって悪い形で露呈したのではないのか。
セ・パ両リーグの交流戦でことごとくセ・リーグのチームがパ・リーグのチームに大きく負け越す結果となって、セ・リーグ低レベルでの混戦を演出した。
終盤になっても首位から1.5ゲーム差に5チームが混在するような異常な事態を招いていたこともある。
(2)昨年までセ・リーグ3連覇を果たしてきた巨人の不振が大きい。昨年はセ・パ交流戦でセ・リーグチームとして「ひとり勝ち」して交流戦優勝してペナントレースも圧倒した。
今年は投手防御率はそこそこでもこれまでの看板の打力、チーム打率がセ・リーグ最下位で連敗も多く、混戦を抜け出せずにヤクルトに後塵を拝した。
チームの打順が固定せずに日替わりオーダー(change the batting order day by day)がペナントレースを通して続いた。
(3)打てないから打順をひんぱんに替えるのか、ひんぱんに替えるから打てなくなるのか真偽のほどはわからないが、これまでのプロ野球の年間の長いペナントレースでは少々の不調、スランプ(slump)はつきもので、もともと素質、力のある打者はあまり打順を替えずにガマンして使って復調を待ち打線としての役割、「つながり」、機能性を重視するというのがプロ野球の鉄則であったが、今年の巨人の打線、打順はおもしろいように日替わりオーダーで戦っていた。
(4)4番を打った打者が翌日は下位の8番を打ったり、オーダーから消えたりして、また中軸打者をずっと下位で使うなど「つながり」、機能性に疑問の多い選択だった。
巨人原監督の意図、意思、チーム編成方針がよくわからない今年の巨人の年間を通したペナントレースの戦いだった。
原監督が選手をプロだから(打順の)どこを打とうが持っている能力のすべてをそこで発揮すればいいことと、打順日替わりオーダーを組んだのか、これまでのように「つながり」の野球を古い方式として一歩踏みだして、どこを誰が打とうがプロの実力を発揮してアピールするのがプロ野球の実力、能力、魅力だと考えたのか、4番を打った打者が翌日は8番で打つというこれまでの論理では考えられない打順編成がよく見られた。
(5)少々打てないから打順編成を替えた程度のレベルのものでない、次元の違う打線オーダーの日々大きな移動変更だった。
さすがにプロといえどもこれでは打線の役割が機能しないだろうと思っていたら、そのとおりペナントレース最後まで「つながり」のない機能しないセ・リーグ最下位の打率、貧打線となって、低レベルのセ・リーグペナントレースでも最後の最後に1位ヤクルトを逆転できなかった。
(6)原監督は巨人にこれまでと違う「大人」、「プロ」の意識、期待をしたのか、植えつけようとしたのか、たしかに打線は総じて不調ではあったが、打てないから日替わり打線にしたのか日替わり打線のせいで打てなくなったのかどちらの影響なのか、これまでのプロ野球の鉄則を無視した異次元の日替わりオーダーとなった意図、意思はまだよくわからない。
(7)プロ野球はこれからはクライマックスシリーズを迎える。昨年まで3連覇の今年2位の巨人は調整がうまくいけばヤクルトにとっても脅威となる本来の戦力はある。
原監督の「頭の中」がどう整理されて戦うのか、ペナントレースの日替わりオーダーの真意がすけて見えるかだ。
(8)そこに降ってわいた巨人選手(2軍投手)の野球賭博(gambling of baseball games)疑惑だ。巨人のチームとしての監理(supervise)不足が、戦略矛盾が最後の最後になって悪い形で露呈したのではないのか。