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プラチナム・デート。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第156話 感想(ヤングジャンプ2023年50号)

2023-11-09 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
😧










という訳で、
2週間ぶりの100カノはナディー先生とのドライブデートでした。
女教師と一緒にドライブデートとか、(思春期の)男の夢だろ。とか思いつつ、
鋼の健全王を自負する(?)恋太郎にとっては誘惑のピンチでもありました
まあ、
恋太郎は状況が特殊なので、
そうでなければ...
いや、そうでなくとも彼の性格ならば、あまり「そこ」は考えられないかな
まあでも健全な男子にとっては辛い状況・・・否、辛いのか?笑
むしろハッピーラッキーな気がしないでもない。。

デートの内容は、
車内で洋楽(イギリスの歌)を流し、
食事はマクドナルド・・・っていうアメリカ仕様?でした
なんか色々な意味でおかしい気がしなくもないんですけど😂
でも、
アメリカ気取りなのにドライブスルーで一切英語喋れないのは笑いましたね
アメリカ気取りなのに英語に対してファッキューってのもえらい矛盾してる気もするけど...笑
残してしまったナディー先生の分まで恋太郎が食べてあげる描写あったけど、
何気に恋太郎って二郎系ラーメン余裕で完食出来そう。って
読んでてちょっと思いました(関係ない)。




😋👌



でも、なんか・・・
今回のエピソードを読んでて感じたのは、
「シンプルに幸せ。」って事ですね
想えば、
最近はアイドル修行とか
行列での死闘とか、
ある種のストレスを背負いつつそこからの解放~ってパターンが続いてたので、
こういうただただ大好きな彼女を頑張って幸福にする(される)お話は久々な気がしました
散歩ハグの多幸感に、
ナディー先生の趣向に合わせてドライブインシアターに連れて行く・・・等々
なんかこう・・・カップルのあるべき形っていうか、
言葉だけではなく心の底から感謝出来るナディー先生も偉いと思うし。
うん、
「こうあるべき」っていう(謎の強調)。
映画のクライマックスで抱き合う二人のシーンなんかは普通にドラマ感ありました。
そこにはお互いに対する感謝の想いもきっと詰まってたんでしょうね。

ラストシーンは、
今回のデートでより想いを深めた二人が、
熱いキスハグをするシーンで終了~とめっちゃストレートなエンディングでした
でも、これはこれで素敵だなっていうか(胸当たってるし)
これぞラブコメのデート回!!と言いたくなる好エピソードでございました
性的な事してるんですけど、妙に爽やかで清々しいのは本作の味なんでしょうね
コメディ要素もありつつ、久々に一対一の恋愛回を満喫出来たのも良好だった156話でした!
普通なら情事突入のパターンですが健全王なのでそれはないでしょう
でも、今の二人の最高のLOVEが見れたので大満足です♬











でも、
なんかこういう直球のエピソードも良いですよね
勿論ギャグセンスを生かしたギミックに長けたのも良いんですけど。
こういうのが久々な分、ロマンスが溢れ出していたエピソードにも感じました。



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