変態現る！/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第33話 感想（ヤングジャンプ2020年44号）

・・・アリだな😁








最初に須藤さんの告白を断った時、
普通に考えれば真っ当な理由だと？（特にご新規さんは）思ったかもしれない
けど、もっと普通に考えれば告白を断る=死、ってのと同義じゃないですか
別に、
恋太郎は女好きでこういう風になってるわけじゃなく、
他人の死を見過ごせず、かつ、純粋に愛してるからこうなってるわけで、
まあ単純に超が付くほどの「良い子」だからこういう状態になってるんですよね（笑
だから、読んでてちょっと動揺しちゃったんですけど、
流石にそこは恋太郎、
まさかの演技（笑）
で、
ドMな須藤さんの心を満たしてあげる・・・っていう、誠実極まりない行動で安心しました。

実際、
運命の人バグで、
自分が付き合わなければ不幸（死）が待っている、という設定で、
一人でも告白を拒否したら本当の意味で恋太郎を愛せなくなる気がするんですよ
だって、それやったら、自分の行動で他人が一人亡くなる～って事ですから。
ただ、
一人の身体で大勢を愛するのも大変な訳で、
それ考えると恋太郎は苦手なSキャラまで演じてよくやってると思う
本当にみんなを愛してるし、
真摯に向き合ってるし・・・理想のラブコメ主人公の一人なんだ。と、
今週号を読んでて改めて感じた次第であります。

そうそう、
運命バグの設定に関しては、
こまめに言及しとかないと途中から読む人に変な風に誤解されちゃいそうな気がするんですよね
なんでウチの感想ではちょっとしつこい位にちょいちょいその設定の事を書いていきたいと思う。
恋ちゃんがただの女たらしみたいに思われたら個人的には癪だからね。







しかしそれはそれとして、
須藤さんは結構性癖に来るキャラでしたね・・・笑
いやまさかここまでのドMキャラが来るとは、、、間違いなく“変態”ですけど、
ここまで振り切れてると逆に性的にグッと来る、っていう・・・いや、
もっと言うと単純に「可愛い」
とにかく可愛い！
そんな感じですよね（笑
やってることは異常なんですけど、
作画のお陰でどことなくキュンとするのがツボでした
これは同誌の元気くんにも負けずとも劣らない性癖披露っぷりな気がしました・・・笑
っていうかヤンジャン本当そういうの多いね

でも、
これから恋太郎は、
似合わないSキャラ演じなきゃいけないんですかね、
それはそれで結構面白そうですが←
ただ、
血反吐を吐くくらいの覚悟と責任と・・・そして、愛情がある！って事で
そんな恋太郎が結局は素敵だった33話目でした。
あと、ちょっと恋ちゃんの作画が可愛くなってる気もしましたね。
益々女装が似合いそう。。←






ただ、
この展開って事は・・・
勿論「みんな」で野球やるんでしょうか
やっちゃうんでしょうか
その時の為に打順予想しときます
ポジションまで予想しちゃうと答え合わせが大変なので、あくまで打順オンリーで。

1番栄逢
2番静
3番須藤
4番唐音
5番銘戸
6番羽香里
7番羽々里
8番胡桃
9番薬膳
監督マネ恋太郎

こんな感じかなあ・・・
なんとなく運動神経良さそうな栄逢さんトップバッターで
静ちゃんが送りバント、経験者とゴリラ剛腕の唐音とやり手の銘戸さんがクリーンナップ
羽香里と羽々里（いいのか？笑）の打順は読みにくい
けど、体重があるので
・・・なんでもないですよ？
うん、クリーンナップの次のイメージかな、と。
下位に関しては上位打線に繋げる目的で食べ物パワーがありそうな胡桃、
ドーピングがありそうな（だからいいのかって笑）薬膳先輩でまとめてみました
これ、
1番と4番は結構自信ありますけど、
どうなるか・・・
そもそも8人の彼女ら入れて野球しますっていうのも決まってないですけどねー笑
一応、予想って事で、話半分で観といてもらえれば。。


しかし、
10ページ5コマ目の恋太郎は可愛すぎでした・・・！
それと、須藤さんはアレの時凄い喜びそうだな～、とも（爆