オススメ紹介第3弾はウルトラセブン。しかし最近のアクセス状況から見て「この企画もしかして失敗?」と思ってはいるがとりあえず続ける。
第6話「ダークゾーン」・・・アンヌの部屋に出現した黒い空間。その中にいたのは友好的な宇宙人のペガッサ星人だった。一方その頃ウルトラ警備隊に「地球の軌道を変えてほしい」との無線が入る。はたしてこの2つの関連は?
珍しく友好的な宇宙人が登場。しかしダンやアンヌの願いもむなしく彼らとの共存は絶たれてしまう。やむなくペガッサ星人と戦うセブンはどこか割り切れなさを感じる。セブンの中でも私が特に好きな作品の1つ。
第26話「超兵器R1号」・・地球防衛軍が開発した新型爆弾R1号が生物がいないとされたギエロン星を破壊した。しかし爆発の影響で誕生したギエロン星獣が地球に飛来する。
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」という兵器開発に対してのダンの名言が残された印象深い話。地球を守るためには何をしてもいいのか?ダン=セブンの苦悩が描かれた作品である。
第31話「悪魔の花」・・人間の体内に入り込んだ宇宙細菌ダリー。それを倒すべくセブンもミクロ化して体内に突入する。しかしセブンを待ち受けていたのはダリーだけではなかった・・
舞台が人間の体内という珍しい作品。「ミクロの決死圏」という映画をモチーフにして製作されたとか。セブンを苦しめるのが人間自身の免疫能力という点も見逃せない。
第33話「侵略する死者たち」・・防衛基地の秘密を奪おうとする謎の存在。それは何者かに操られた人間の死体、蘇生怪人シャドウマンだった。コップに閉じ込められたセブンの運命は?
宇宙人が一切出てこない話である(セブンを除く)。敵といえばシャドウマンだが、彼らも人間の死体に過ぎない。ある意味で恐怖が増した作品である。またコップにセブンが閉じ込められるという珍しいシーンも存在。
以上4作品を紹介。サブタイトル部門の1位は第23話「明日を捜せ」。とにかくかっこいいので優勝。
余談・・セブンには「恐竜戦車」なるものがいる。その名のとおり、恐竜が戦車の上に乗っかっているのである。果たして怪獣でいいのかがさっぱりわからない、異質の存在。現在、なぜかフレッツ・スクウェアのウルトラシリーズ生誕40周年記念サイトでも紹介されている。そんなに知名度高いのかこいつ?
第6話「ダークゾーン」・・・アンヌの部屋に出現した黒い空間。その中にいたのは友好的な宇宙人のペガッサ星人だった。一方その頃ウルトラ警備隊に「地球の軌道を変えてほしい」との無線が入る。はたしてこの2つの関連は?
珍しく友好的な宇宙人が登場。しかしダンやアンヌの願いもむなしく彼らとの共存は絶たれてしまう。やむなくペガッサ星人と戦うセブンはどこか割り切れなさを感じる。セブンの中でも私が特に好きな作品の1つ。
第26話「超兵器R1号」・・地球防衛軍が開発した新型爆弾R1号が生物がいないとされたギエロン星を破壊した。しかし爆発の影響で誕生したギエロン星獣が地球に飛来する。
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」という兵器開発に対してのダンの名言が残された印象深い話。地球を守るためには何をしてもいいのか?ダン=セブンの苦悩が描かれた作品である。
第31話「悪魔の花」・・人間の体内に入り込んだ宇宙細菌ダリー。それを倒すべくセブンもミクロ化して体内に突入する。しかしセブンを待ち受けていたのはダリーだけではなかった・・
舞台が人間の体内という珍しい作品。「ミクロの決死圏」という映画をモチーフにして製作されたとか。セブンを苦しめるのが人間自身の免疫能力という点も見逃せない。
第33話「侵略する死者たち」・・防衛基地の秘密を奪おうとする謎の存在。それは何者かに操られた人間の死体、蘇生怪人シャドウマンだった。コップに閉じ込められたセブンの運命は?
宇宙人が一切出てこない話である(セブンを除く)。敵といえばシャドウマンだが、彼らも人間の死体に過ぎない。ある意味で恐怖が増した作品である。またコップにセブンが閉じ込められるという珍しいシーンも存在。
以上4作品を紹介。サブタイトル部門の1位は第23話「明日を捜せ」。とにかくかっこいいので優勝。
余談・・セブンには「恐竜戦車」なるものがいる。その名のとおり、恐竜が戦車の上に乗っかっているのである。果たして怪獣でいいのかがさっぱりわからない、異質の存在。現在、なぜかフレッツ・スクウェアのウルトラシリーズ生誕40周年記念サイトでも紹介されている。そんなに知名度高いのかこいつ?