ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

原点回帰

2006-11-09 20:08:15 | ウルトラシリーズ
2万人の方が訪れてくださった当ブログ「ウルトラを探して」。もう一度気持ちを新たにスタートしたいと思いテンプレートを変えてみた。実はこのテンプレート、開始当初に使用していた物(なはず)。

さて原点回帰ということで先日借りてきたAの感想。

第41話「怪談!獅子太鼓」・・・冬の怪奇シリーズ第1弾。初回放送日が1月12日と正月に近いので獅子舞が超獣化する。で少年が中に閉じ込められてしまう。どうするのかと思っていると、当初は攻撃を控えていたAが怒涛の攻撃を開始し、粉砕。少年は助かるが何を決意したんだろう?とりあえずグリップビームのモーションは最高。

第42話「神秘!怪獣ウーの復活」・・・ウルトラマンでは母親がウーに変貌し、Aでは父親がウーに変貌。どちらも子を守ろうと必死に立ち向かった。去り行くウーの姿は哀愁を感じさせる。だが氷超獣アイスロンは雪の下に埋まって終わった。復活したらどうするんだA。

第43話「怪談!雪男の叫び」・・・前回に引き続き寒い(気温が)話。とにかく吹雪超獣フブギララの強さが凄い。ファルコンの体当たりとAの光線技を受け付けない。さらにAを氷付けにしてしまう。最後はバーチカルギロチンで敗れ去ったが、中々に強い超獣だった。それよりもすぐさま獅子座第3星の生物だと分かる吉村隊員の方が凄いか。

第44話「節分怪談!光る豆」・・・節分の豆に混じっていた赤い豆を食べたことで腕の筋力が衰えた北斗=Aは鬼超獣オニデビルに惨敗。その危機を救ったのはウルトラセブンだった。直ぐに治してしまうセブンはさすがだ。それにしてもしょっちゅう壊されるタックスペースって一体・・・・

しかしこうやって借りてきたビデオの感想を書くのも良いが、いい加減「生物彗星WoO」の残り2話のレビュー&感想書かないとなぁ。そろそろ地上波でも放送始まることだし。これからも頑張らないと。

コメント (5)

対太陽の光

2006-11-09 07:29:28 | 日々の生活
いつもながら授業が一時間目からあるわけでもないのにどうにも早起きをしてしまう体質のため今朝も6時15分ごろ起床。で思い出したのが昨日のニュース。「水星が太陽の前を横切る」。

にわか天文ファンとしてちょうどいい時間帯だったので早速着替えて外に出てみる。しかし昨日の夜が雨だったことをすっかり忘れていた。太陽の光や所々に青空は見えるものの、太陽が見えない。しかも雨まで降り出してきたので一時退散。仕方なく部屋でぼんやりとすることに。

数十分後、日ごろの行いがいいのか、それともただ単に天気の気まぐれなのか太陽が姿を現した。再度外に出てみてまたもや重大な問題を忘れていた。太陽を肉眼で見るのは危険であり、さらに光が強すぎて直視できないのであった。というわけで減光フィルターやら、双眼鏡や望遠鏡などを持たない私の小さな願いは打ち砕かれたのだった。次回の観測チャンスは26年後。果たしてその時は見れるだろうか。

そういえば先日アクセスIP総数が2万人を突破。1万人突破が先月だったので以外に早かった。来て下さった方々、ありがとうございます。


ところで閲覧数とアクセスIP数って何が違うんだろう?
コメント