ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

m-CABI①

2006-11-25 11:59:18 | 本・音楽
ようやく本格的にm-CABIのレビュー開始。全体的に「愛」にまつわる曲が多いのは何か意図してのことだろうか。ちなみにレビューの内容はかなり個人的。

まずはm-NAVI1「Ride on!! Blue vehicle!」(直訳すると「青いバイクに乗れ!」か?)の3曲。

「ハネウマライダー」・・・前回レビュー参照。

「BLUE SKY」・・・まさに「青春」といった感じの曲。もしくは「旅立ち」を思わせる曲だ。少年から大人への成長、義務教育から解放されて自分の道を決めていく時を歌っている。

「BLUE SNOW」・・・冬にお似合いの曲。スキー場などへ向かう車中やスキー場で聴くと何となくいい気がする。曲の最後の部分に耳を澄ますとシスターのカップリングである「天気職人」が聴こえてくるのもいい演出だと思う。


m-NAVI2「Keep on fun with the MUSIC CABINET」(「m-CABIと楽しみ続けよう」か?)からは5曲。

「Winding Road」・・・前回レビュー参照

「休日」・・・タイトル通り何気ない休日を描いている。本当に穏やかな曲で、聴いててリラックスできる。やさぐれた心もこれで元通りになるかも?休日っていいなぁ・・・

「NaNaNaサマーガール」・・・去年8月にリリースされた久々の夏曲。「そんなに好きではない」と言ったが嫌いなわけでもない。改めて聴いて思ったのが、ミュージックアワーが「夏の恋」を歌っているのに対し、こちらは「夏の楽しさ」を歌っているような感じがするということ。

「DON’T CALL ME CRAZY」・・・理由は知らないが、今回唯一シングルのカップリングからのアルバム収録となったこの曲。かなり気に入っているので嬉しかったが。ライブで聴いたらより盛り上がるだろう。

「ジョバイロ」・・・去年の11月後半にリリースされた曲。アゲハ蝶を思わせる曲調と手拍子が特徴。ちなみにジョバイロとは「私は踊る」の意味(だったような)。

以上8曲のレビューと言えるのかどうか分からない物でした。


最近薄々音楽関係のレビューに全く向いていないんじゃないかと思い始めている・・・
コメント

12月のメビウス情報

2006-11-25 06:13:37 | ウルトラシリーズ
とある出来事によりやさぐれ始めているnexusseedが12月のメビウス情報をお伝えします。

第35話「群青の光と影」暗黒宇宙人ババルウ星人、ハンターナイトツルギ、ウルトラマンヒカリ
遂にヒカリが地球に帰還する。その前に立ちはだかるのはババルウ星人。ツルギの姿に化け、街を破壊し始めるババルウ星人。果たしてヒカリは間に合うのだろうか?そしてメビウスが最後の戦いでは変身しないらしい。ニセツルギとは戦うかもしれないが。

第36話「ミライの妹」土塊怪獣アングロス、サイコキノ星人カコ
ミライの「妹」だと名乗るサイコキノ星人カコ。多分命名の由来は「未来」の妹だから「過去」ということだろう。果たしてアングロスと関係は如何に?ちなみにアングロス、久々の4足歩行怪獣にして鼻にドリルつき。

第37話「父の背中」ウルトラの父、宇宙三面魔像ジャシュライン
ジャシュラインの恐るべき能力によって金色の像にされてしまったメビウスを救うべく、ウルトラの父が降臨する。本編もさることながら、劇中では毎年12月に「ウルトラの父降臨祭」なるものが開催されており、CDやらTシャツが販売されているとのこと。でも初めて降臨したのは放送日どおりなら10月なんだが。

ということで注目はやはりウルトラの父だろう。動けない像にされてしまうメビウスを助けに来るという辺りがヒッポリト星人戦を思い出させる。今度借りてきてレビューでもやりますか。

ちなみにタイトルだけならば
第38話「オーシャンの勇魚」
第45話「デスレムのたくらみ」が判明済み。「デスレム」って何?
コメント (4)