０６年１月の思い出

今年もあと一ヶ月と少しを２週間弱しかない。それとも「もある」と表現するべきだろうか。とにかく時の移り変わりは早いことを実感しつつレンタルしてきた帰マンのビデオを見つつ悠然と秋の夜を過ごしているのであった。

さてこれから１２回に渡って（連続ではないが）２００６年度の思い出を書き記そう。せっかく日記のような物なのだから書いておけば後々思い出せるというものだ。というわけで第１回は当然１月の思い出。


近年稀に見る豪雪のおかげで降り積もった雪（文章的におかしい気が・・・）でかまくらを作ったり、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり・・・・してる場合ではなかった。何しろセンター試験という地獄が間近に迫っていたからだ。例年より１週間遅い日に行われた。当然周りを見ても推薦合格した人以外は勉強に励んでおり、私もその１人だったのだが、プレッシャーばかり背負うのも何なので、同じような考えの友人と多少遊びながら過ごしていた。

しかし本番に凄まじく弱い性質が発揮され、本番は体調が優れないまま受けた。問題も例年より難しい感じがし（友人曰く「例年より簡単だったらしいよ」）、普段の調子がでず、良いとも悪いともいえない結果に。やはり勉強はしっかりしておくべきだなぁと採点後に反省。前日に「喰いタン」や「ドクタードリトル」を見ている場合ではなかった（注※ホテル滞在）。

進路に悩む一方で「息抜き」という名目で当時放送中のウルトラマンマックスを視聴。「ゼットンの娘」でゼットン復活＆ゼノン登場に試験を忘れて楽しんでいた。「やはりゼットンは強いな」そう思っていた２日後にセンター試験が行われたのであった。


やっぱりあれだ。とりあえず１月は気を引き締めて勉強するべきだったと軽く反省。でもまぁ合格できたので「終わりよければ全てよし」ということでまとめておこう。しかし勉強も良いが息抜きは大切だ。風呂に長くつかるとか、ゆっくり眠るとかリラックスしないと本番に体調を崩してしまう。ただしＴＶを見ながらの勉強は頭に入らないので注意。

ＳＡＧＡ３予告編

ヒカリサーガＳＡＧＡ３「光の帰還」が来週月曜日、つまり１１月２０日に配信予定だとのこと。当初は１２月中旬の予定だったのでかなり急な展開だ。ヒカリサーガはこれにて完結するのだが、今後はＴＶでの活躍が期待される。

予告編で判別できる登場人物はウルトラマンヒカリ、ゾフィー、ウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマンキング、ハンターナイトツルギ（未確定）そしてかつてウルトラキーを盗んだババルウ星人といったところ。

ババルウ星人といえば兄のレオですら見破れないほど完璧にアストラに化けた変身能力の持ち主。その為に予告を見る限りではババルウ星人が化けたニセメビウス、ニセハンターナイトツルギ、ニセウルトラマンヒカリの姿が見受けられる。あまりにも完璧すぎるのでまったく見分けが付かない。映画版のニセメビウスは黒かったり尖っていたりしたが、こちらは本物そっくりなのだ。ただ今のヒカリにナイトブレスは無いので、ナイトブレードを使っているツルギはたぶん偽者だが。

タイトルが「光の帰還」というからにはおそらくヒカリは地球に帰ってくる（変な言い方だが）のではないだろうか。その途中ババルウ星人と戦うと思われる。そして壊れたはずの復讐の鎧を何故再び纏っているのかは分からないが、その全貌は来週明らかにされる。観賞しだい更新する予定。まさかあの人の声、再登場ですか？