ひびレビ

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戦姫絶唱シンフォギアG 第2話「胸に力と偽りと」

2013-07-12 07:36:52 | 2013年アニメ
戦姫絶唱シンフォギアG 第2話「胸に力と偽りと」


我がやらずて、誰がやる!やっぱり防人・翼さんはカッコいいですね。新技「風輪火斬」のネーミング考えた人GJ。新曲も良い感じですし、何よりも「蒼ノ一閃」のカットインが入ってきた時の安心感が異常でしたwクリスのも良いけど、やっぱり翼さんのこれが無いと!

さて今回は新たにシンフォギア奏者が2人登場し、マリアもその実力を披露。マントで戦う様はガッシュを思い出しますが、アームドギアを温存したまま翼と戦えるとは、なかなかの実力者のようですね。ただ、翼がノイズの中に落ちようとした時、人々をノイズにより人質に取ることをあまり良く思っていなかったりと、やっぱり悪い人には思えません。マリアたちとも手を繋げたら良いなぁ・・・6人の絶唱を、ぜひ!
響に「偽善者」と告げた月詠調。普段はおとなしめですが、響の言葉に態度を一変。丸鋸で戦うというのも珍しいような。「あなたのような偽善者が多すぎる!」からの「だからそんな世界は切り刻んであげましょう!」という歌の入りが最高でした。
暁切歌は調の保護者のような立場っぽいですが、何よりも見た目でブラックマジシャンガールorガガガガールを思い出すのが一番の印象でした(苦笑。

戦いの中、偽善者と告げられた響。どうやら彼女にも暗い過去があるようです。「2期になってこんな設定・・・」と一瞬思いましたが、そういえば1期2話で、人を助けたいからという理由だけで現場に駆けつけようとした響に対し、弦十郎は「つい最近まで日常に身を置いていた女の子が、誰かのためになるというだけで命をかけられるのは歪では」と考えていました。人助けや猫助けをしてきた彼女に、一体どんな過去があったのか。回想で響に一番近かったのは母親でしょうけども、影で見ていたのは未来ですかね?あれは響本人に関係しているのか、それとも父親絡みなのか・・・時期も合わせて気になります。


絶唱を束ねた響に暴走の影が見え隠れしたり、ブロウクンファントムを思い出したところでまた次回。


余談
漫画版シンフォギア3巻の巻末で「やっさい!もっさい!」と踊るクリスが可愛いかったです。
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