戦姫絶唱シンフォギアG 第3話「終焉を望む者、終焉に臨む者」

戦姫絶唱シンフォギアG　第3話「終焉を望む者、終焉に臨む者」


挨拶無用のガトリングなクリスが可愛すぎて（略。1期の頃から待ち望んでいた、クリスのリディアン入学!で、転校初日の自己紹介でテンパるクリスが描かれるのは何話ですか?ｗ響や未来はともかく、クリスはもちろん、翼の学生生活が描かれるのは珍しい、というか初めてでしょうか。翼は意外とクラスメイトとも馴染んでいるようで。とりあえず、翼の部屋を見れば一発で「孤高の歌姫」「近寄りがたい」という雰囲気は崩れると思うんだｗうっかり「防人」とか言ったりしていないか不安です（汗。

さて1話で響、2話で翼の変身シーンが描かれ、3話では「ばーん♪」なクリスの変身シーン。足元のリボンは「可愛いものも好きだけど、大っぴらにつけるのは恥ずかしいから足元にちょこっと」的な感じでしょうかｗとりあえず1期にも増してクリスが可愛いので2期があって良かったと思う今日この頃。未だにクリスが翼をどう呼ぶのか分かりませんが、1期で初めて戦った時「むしろあなたと気が合いそうね」と言ったり、2期2話で一緒に響を助け、喝を入れたりと、案外この2人も良いコンビなんじゃないかと思います。

響は前回の調の言葉を受け、しばらくは気落ちしているかと思いきや、しっかりと自分の戦う理由を胸にもち続けていました。言われた時はショックだったけど、それで崩れ去るほど簡単なものを背負ってはいないのでしょう。彼女に何があったか明かされるのはまだ先のようです。
そんな響に「偽善者」と告げた調。「困っている人を助けるというのなら、どうして」と呟いていたあたり、彼女の大切な人もノイズ被害にあったのでしょうか。英雄も1人では手の届く範囲に限界がある。だから手と手を繋いでその手を伸ばしていけば、きっとどこにだって届く・・・それなんてオーズ?ｗ

シンフォギアの適合係数を下げたり、ソロモンの杖で色々暗躍するウェル。ナスターシャではなく、こちらがラスボスになる予感。空から落ちてきた巨人「ネフィリム」の正体は何なのか。新たなフィーネことマリアは本当に敵なのか。フィーネに1期の記憶が残っていれば、味方になるのも十分ありえると思います。マリアたちは人類共通の敵となること、もしくは人類をノイズを用いて統制することにより、世界を再び1つにしようと考えているのかな。

終焉を望み、終焉に臨む。どちらも「のぞむ」と読めますね。この話の終わりはどこになるのか気になりつつ、また次回。そういえば緒川さんにやられた反社会的な人たちがいましたが、その1人が「こいつ、忍法を使うぞ!」と言ってました。緒川さん忍者説。あの惨状からして、慈悲は無いようですｗ