騎士竜戦隊リュウソウジャー 第40話「霧の中の悪夢」
プリシャスはリュウソウジャーにリュウソウカリバーを抜かせることで「エラス様」を蘇らせようと企んでいたが、クレオンには「エラス様」が何なのか分からず、誰も教えてくれないことに苛立ち、自分が死ぬ姿を映すという呪いの鏡からサタンマイナソーを生み出した。
恐怖を実体化するサタンマイナソーが発する霧により、トワは速さを奪われ、アスナは急に服がきつくなり、戦いにおいてはリュウソウルによる技が全て通用しないという状況が現実のものとなる。そしてその見た目は、かつてメルトが悪夢で見た最強のマイナソーそのものだった。
メルトは恐怖を克服するべく、リュウソウカリバーを手に立ち向かうが・・・
感想
先日たまたまオトちゃん役の田牧さんが別番組に出ているのを見かけたのですが、リュウソウジャーに出ている時よりずいぶん幼く見えまして。気になって調べてみたら、13歳だったんですね・・・そりゃ若いわ・・・
さて今回は恐怖を実体化させるサタンマイナソーが出現。サタンマイナソーを実体化させたメルトが恐怖心を捨てても、他の誰かが仲間を失う恐怖を覚えていれば、サタンマイナソーには敵わない。それを知ったバンバは、誰かを大切に思わなければ、失って傷つくことはないと、かつてのような厳しい表情を見せていました。
が、みんなが仲間を失う恐怖を感じていることを知ったコウは、互いに互いを大切に思っていることを知って喜んでいました。何ともコウらしい発想でみんなが勇気づけられることに。後に呪いの鏡を前にしても「笑顔を映した方が良い」と笑って見せたコウ。彼の明るさに色々と救われた回でもあったなーと。
全員が騎士竜を背にした名乗り、というのは何だか久々な気がしましたが、これも恐怖心を無くすため、自分たちを奮い立たせるための行動かと思うと熱いですね。まぁリュウソウカリバーを手にしたメルトの活躍が僅かだったのは寂しいですが・・・
巨大戦では恐らく初めて6人が同じコクピットに集結。折角なので6人の騎士竜のパーツも入れてほしかったですが、それは最終回あたりですかね・・・
また、ちらほらバンバたちの前を去ったマスターの話もされていましたが、あれはどういう風に関わってくるんですかね?エラス様を復活させないために動いているのでしょうか。
次回はリュウソウカリバー争奪戦と撮影参加の話。ところで今回、CMのタイミングがいつもと微妙に違っていたような気がしたのですが、単に休み明けで久々だから、というだけでしょうか。
プリシャスはリュウソウジャーにリュウソウカリバーを抜かせることで「エラス様」を蘇らせようと企んでいたが、クレオンには「エラス様」が何なのか分からず、誰も教えてくれないことに苛立ち、自分が死ぬ姿を映すという呪いの鏡からサタンマイナソーを生み出した。
恐怖を実体化するサタンマイナソーが発する霧により、トワは速さを奪われ、アスナは急に服がきつくなり、戦いにおいてはリュウソウルによる技が全て通用しないという状況が現実のものとなる。そしてその見た目は、かつてメルトが悪夢で見た最強のマイナソーそのものだった。
メルトは恐怖を克服するべく、リュウソウカリバーを手に立ち向かうが・・・
感想
先日たまたまオトちゃん役の田牧さんが別番組に出ているのを見かけたのですが、リュウソウジャーに出ている時よりずいぶん幼く見えまして。気になって調べてみたら、13歳だったんですね・・・そりゃ若いわ・・・
さて今回は恐怖を実体化させるサタンマイナソーが出現。サタンマイナソーを実体化させたメルトが恐怖心を捨てても、他の誰かが仲間を失う恐怖を覚えていれば、サタンマイナソーには敵わない。それを知ったバンバは、誰かを大切に思わなければ、失って傷つくことはないと、かつてのような厳しい表情を見せていました。
が、みんなが仲間を失う恐怖を感じていることを知ったコウは、互いに互いを大切に思っていることを知って喜んでいました。何ともコウらしい発想でみんなが勇気づけられることに。後に呪いの鏡を前にしても「笑顔を映した方が良い」と笑って見せたコウ。彼の明るさに色々と救われた回でもあったなーと。
全員が騎士竜を背にした名乗り、というのは何だか久々な気がしましたが、これも恐怖心を無くすため、自分たちを奮い立たせるための行動かと思うと熱いですね。まぁリュウソウカリバーを手にしたメルトの活躍が僅かだったのは寂しいですが・・・
巨大戦では恐らく初めて6人が同じコクピットに集結。折角なので6人の騎士竜のパーツも入れてほしかったですが、それは最終回あたりですかね・・・
また、ちらほらバンバたちの前を去ったマスターの話もされていましたが、あれはどういう風に関わってくるんですかね?エラス様を復活させないために動いているのでしょうか。
次回はリュウソウカリバー争奪戦と撮影参加の話。ところで今回、CMのタイミングがいつもと微妙に違っていたような気がしたのですが、単に休み明けで久々だから、というだけでしょうか。