騎士竜戦隊リュウソウジャー 第41話「消えた聖剣」
プリシャスの配下として新たにサデンが来訪。サデンはリュウソウカリバー奪取を目的に動き始めるが、当のリュウソウカリバーは龍居家から消失。それは今、オトの手から同じ海のリュウソウ族であり、今では映画撮影のスタッフをしているミヤの手に渡っていた。
ミヤ曰く、リュウソウカリバーは監督のイメージにそっくりな剣。ミヤが映画監督になれるチャンスだと聞いたコウたちはリュウソウカリバーを一時的に貸すことを了承し、更にトワとバンバも加わって撮影に参加することに。
そこへリュウソウカリバーを奪ってプリシャスに取り入ろうとするクレオンも暗躍を始めて・・・
感想
「リュウソウケンとは色が違うから偽物かな」偽物扱いされるリュウソウカリバーさん・・・
さて今回は海のリュウソウ族であり、今は映画撮影に携わっているミヤが登場。かつてはカナロとも婚約していたようですが、細かすぎるところに疲れて婚約破棄したそうで。
ミヤはそもそも何で一族のために生きなければならないのか・・・という疑問を抱いていました。自分のために生きることに問題はないと思いますが、使命を果たすことに命をかけているカナロに対して言って良い言葉ではないですね。
戦い終わった後は、使命を果たす者と夢を叶える者として、互いにエールを送りあって良い雰囲気になっていたので何よりです。
この撮影が終われば監督になれる・・・と聞いていたミヤですが、実際はミヤを雑用係としてこき使い続けるための嘘であることが判明。なかなかにひどい事実に憤るアスナと、そんな彼女を抑えるメルト・・・で描写が終わるかと思いきや、オトも聞いており、我慢できずに彼らの頭上から水をぶちまけていました。これで終わりではなく、最後にはきっちりと謝っていたのは好印象でした。悪いのは嘘をついてこき使う監督たちだとしても、オトにも非があるのも事実ですからね。
そんな時に現れた新たな強敵・サデンはマックスリュウソウレッドの脅威を知っているために、マックスチェンジをさせまいとしていました。この強敵を前に助けてくれたのは何とクレオン!元々リュウソウカリバーを盗んでプリシャスに献上することで、彼から認められるのが目的でしたが、そうせずにリュウソウカリバーをコウに渡すことこそ、クレオンが本当にしたかったことなんでしょうね。誰かの下について、自分の感情を抑え込んで生き永らえ続けるのではなく、自分の本当にしたいことをする。
そんなクレオンに「ありがとう」と告げるコウ。助けてもらったから感謝する。ただ当たり前のことですが、クレオンにとってはとても嬉しかったことのようで。
そこで何とワイズルーの心臓を取り戻すために、リュウソウジャーとの共闘を提案。何だかんだでワイズルーとも長く付き合っていますし、彼に邪険にされたこともありつつ、何だかんだ楽しくやってますからね。プリシャスの下につくよりは、楽しく満足できることでしょう。
そして次回はラストショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイム!緑川さんすげぇ・・・と改めて感じた瞬間でした。全くぶれないショーーーーーーーーーーーーーーーーーータイムは見事でしたね。共闘を提案したはずなのに何故戦うことになっているのか。戦いに乗じて心臓を取り戻すつもりなのか。どんな結末を迎えるんでしょうね?
プリシャスの配下として新たにサデンが来訪。サデンはリュウソウカリバー奪取を目的に動き始めるが、当のリュウソウカリバーは龍居家から消失。それは今、オトの手から同じ海のリュウソウ族であり、今では映画撮影のスタッフをしているミヤの手に渡っていた。
ミヤ曰く、リュウソウカリバーは監督のイメージにそっくりな剣。ミヤが映画監督になれるチャンスだと聞いたコウたちはリュウソウカリバーを一時的に貸すことを了承し、更にトワとバンバも加わって撮影に参加することに。
そこへリュウソウカリバーを奪ってプリシャスに取り入ろうとするクレオンも暗躍を始めて・・・
感想
「リュウソウケンとは色が違うから偽物かな」偽物扱いされるリュウソウカリバーさん・・・
さて今回は海のリュウソウ族であり、今は映画撮影に携わっているミヤが登場。かつてはカナロとも婚約していたようですが、細かすぎるところに疲れて婚約破棄したそうで。
ミヤはそもそも何で一族のために生きなければならないのか・・・という疑問を抱いていました。自分のために生きることに問題はないと思いますが、使命を果たすことに命をかけているカナロに対して言って良い言葉ではないですね。
戦い終わった後は、使命を果たす者と夢を叶える者として、互いにエールを送りあって良い雰囲気になっていたので何よりです。
この撮影が終われば監督になれる・・・と聞いていたミヤですが、実際はミヤを雑用係としてこき使い続けるための嘘であることが判明。なかなかにひどい事実に憤るアスナと、そんな彼女を抑えるメルト・・・で描写が終わるかと思いきや、オトも聞いており、我慢できずに彼らの頭上から水をぶちまけていました。これで終わりではなく、最後にはきっちりと謝っていたのは好印象でした。悪いのは嘘をついてこき使う監督たちだとしても、オトにも非があるのも事実ですからね。
そんな時に現れた新たな強敵・サデンはマックスリュウソウレッドの脅威を知っているために、マックスチェンジをさせまいとしていました。この強敵を前に助けてくれたのは何とクレオン!元々リュウソウカリバーを盗んでプリシャスに献上することで、彼から認められるのが目的でしたが、そうせずにリュウソウカリバーをコウに渡すことこそ、クレオンが本当にしたかったことなんでしょうね。誰かの下について、自分の感情を抑え込んで生き永らえ続けるのではなく、自分の本当にしたいことをする。
そんなクレオンに「ありがとう」と告げるコウ。助けてもらったから感謝する。ただ当たり前のことですが、クレオンにとってはとても嬉しかったことのようで。
そこで何とワイズルーの心臓を取り戻すために、リュウソウジャーとの共闘を提案。何だかんだでワイズルーとも長く付き合っていますし、彼に邪険にされたこともありつつ、何だかんだ楽しくやってますからね。プリシャスの下につくよりは、楽しく満足できることでしょう。
そして次回はラストショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイム!緑川さんすげぇ・・・と改めて感じた瞬間でした。全くぶれないショーーーーーーーーーーーーーーーーーータイムは見事でしたね。共闘を提案したはずなのに何故戦うことになっているのか。戦いに乗じて心臓を取り戻すつもりなのか。どんな結末を迎えるんでしょうね?