ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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無敵超人ザンボット3 第2話「燃える死神の花」

2021-03-10 07:58:10 | アニメ・ゲーム
無敵超人ザンボット3 第2話「燃える死神の花」

 今回は勝平たちの出自が明らかに。勝平たちのご先祖様は100年前に故郷であるビアル星をガイゾックに滅ぼされ、地球に来訪してきたとのこと。大昔というほど昔でもなく、意外と最近の話でした。てことは、ガイゾックも少なくとも100年以上活動してるってことなんですよね…ブッチャーたちがじっくり地球を滅ぼそうとしているあたり、割と長寿の種族なのだろうか。
 「こんなものが無ければガイゾックも来ない」と勝平のお母さんは言ってましたが、そもそも第1話のブッチャーのセリフからして、ザンボエースは初見のはず。となれば100年間ビアル星の生き残りを追っていたわけでもなさそうですし、必ずしもご先祖が地球に逃げてきたこと、ザンボエースらロボットが地球にあることがガイゾック襲撃とは結び付かないと思います。でも、人によっては「宇宙人同士の争いならよそでやれ!」とか誤解してもおかしくない状況でもあるかなと。

 勝平はといえば、ブスペアのアキとミチを連れて、ザンボエースの特訓中…ブスペア?普通に可愛いと思うんですが、ブスペアなのか…
 その特訓中に新たなメカブースト・ジドビラーが隕石に扮して飛来。その調査に向かった勝平でしたが、戦闘機に所属不明機として攻撃されてしまう羽目に。まぁ事情を知らない人から見れば、ガイゾックのメカブーストもザンボエースも未知の兵器に外ならないでしょうけども、まさか攻撃されるとは思わなんだ。もしかしてザンボット3の世界、かなり厳しい?(汗。

 で、当のジドビラーですが、製造過程で人型のロボットを作っているかと思っていたら、出来上がったのは獣の上に人型メカ(頭部なし)がくっついているというもの。この特徴を利用して、地中から人型部分だけを見せて相手を油断させ、獣の口から火球を放つという攪乱戦法を披露したうえに、人型の方も鎌で攻撃してくる始末。トドメとばかりに人型部分を付属品だと思わせておきながら、実は弱点は人型の頭部の付け根…何というか、この時点で既にガイゾックがヤベーやつだというのが伝わってきます。
 更に更に、ジドビラーが倒されることすらも織り込み済みで、敗れたジドビラーを使って富士山火口からガイゾックの印である狼煙を上げさせるとは…サブタイトルの「燃える死神の花」って、そういう…え、こんな奴らと戦っていくの?大丈夫?(汗。

 さすがに勝平一人では厳しく、イトコの宇宙太、恵子も駆けつけてくれたことで事なきを得ましたが、まだまだチームワークはイマイチ。次回ザンボット3登場(出現)!
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第43話「これは猫らしく」

2021-03-10 07:33:25 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第43話「これは猫らしく」

 2月22日ではなく3月9日に前川みく回!だったわけですが、どうしよう、感想が「みくめっちゃ可愛い」しか出てこないんですが(汗。プロのアイドルとして…と説く前川さんでしたが、実は…なお話で、どう理由をつけたものかと悩むみくがひたすらに可愛い話でした。
 そんなみくに説教されていた側である本田未央と多田李衣菜でしたが…何というか、こう、みくに関して「人のことを言う前に、まず自分から」というのは間違ってないんだけど、一応怒られている側なんだからさ…という気持ちはなくもなく…

 そんなこんなでまた次回。
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