ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

久々ハンター生活 その2 攻防のバランス編

2021-03-27 08:32:56 | アニメ・ゲーム
 「看板娘っていうけど、クエスト受注担当ではないし、一体何の看板娘なんだろう…」食事場の看板娘であることに気がついたのは4時間ほどプレイした後だった今日この頃。引き続きモンスターハンターライズで遊んでいきます。ちなみに私がキャラメイクにかけた時間は5分ぐらいです。オトモアイルーの色以外、ほぼデフォルトです。


 さてモンハンでは、モンスターからはぎ取った素材やフィールド上で採取した鉱石等を使って様々な武器や防具を作ることが出来ますが、基本私は武器はクエストのランクが上がるたびに生産・強化するようにしていますが、防具に関しては「行けるところまで行く」主義です。
 一式そろえるとなるとそれなりに素材も必要ですし、時間もかかるから、という理由もありますが、プレイヤーの操作次第でどうとでなる部分だと思うので、序盤はそこまでこだわらなくても良いかなと。
 なので現在の☆3クエストも初期防具未強化のままだったのですが、さすがにそろそろきつくなってきました。後述するアケノシルム戦でも2度落ちましたし、☆3クエストで出てきたボルボロスにもあっという間にHPが削られたので、そろそろかなと。防具に頼り過ぎると攻撃を避けなくなったりするので、そこら辺のバランスも難しいところではありますけどね。
 しかし今回の職人さん、カッコいいなぁ…


 ともあれ、どうにかこうにか新モンスターの傘鳥アケノシルムを討伐しましたが、直後にアオアシラがやってきました。あー、これは剥ぎ取り邪魔されるヤツだわ…面倒だなぁ…


 …おーい、何しにきたんだお前。
 何しに来たのか分からないアオアシラはさておいて、☆3昇格する頃になれば、ある程度フィールドの歩き回り方を理解しつつあります。大翔虫ってどこにいるのか分かりませんでしたが、里でもらえたんですね…人に話しかけるのって大事だなと痛感させられました。



 そのフィールドに関しては、今回自由度が高くて驚いています。向こうに見える大きな塔のようなところに行くにはどうしたらいいのか?などを考えるのも楽しいですし、それが出来た時の達成感!モンハンでこれほどまでにフィールドを踏破する楽しみを覚えたのは初めてです。


 上の画像の奥にあった、大きな塔っぽいところの近くまで来たり…


 落ちたらハンターといえどもヤバいんじゃないかと感じさせる壁を登ったり…


 雪山に沈みゆく夕陽を眺めたり…と、色んな楽しみ方が出来ます。カメラ機能使うか?と思いましたが、これほどまでに美しく広大なフィールドだと、色んな場所で撮影したくなりますね。


 まぁ、あまりにも広大過ぎて鉱石や虫をどこで回収すればいいのか覚えにくい、という難点は無くも無いですが(汗。虫の採取はまだしも、鉱石の採取がピッケル1回で終わってしまうのはシリーズ経験者からするとちょっと味気ないですね…かといって複数回やるのも手間と言えば手間だし…音がもうちょっと大きければ印象は変わったかも。

 そんなこんなで現在防具強化のために素材収集中。それすら楽しいモンハンライズ。買ってよかったなぁ…
コメント

絶対無敵ライジンオー 第5話「決めろ!無敵の龍尾脚」

2021-03-27 07:59:03 | アニメ・ゲーム
絶対無敵ライジンオー 第5話「決めろ!無敵の龍尾脚」

 今回はテストの隠し場所であるお寺を守るべく、仁が校長先生の技である「龍尾脚」習得に奮闘するお話。

 冒頭では週に一度のクラブ活動の様子が描かれていました。飛鳥はサッカー、吼児は天体観測?で、仁はマリアや校長先生たちとランニング…仁の部屋にサッカーボールのポスターが飾ってあったので、てっきり仁もサッカーをやるものだと思っていたのですが意外ですね。それとも、サッカーのトレーニングの一環としてランニングをしていたのか、はたまた週に一度、怪しまれずに隠し場所であるお寺に行けるから敢えてランニングを選択したのか…

 そんなお寺を地上げしようとしていたヤクザがきっかけで誕生した邪悪獣ヤクザード。見た目はヤクザ3人組を掛け合わせたような存在で、頭部はナイフという凶悪なヤツですが、ヤクザたちを「仁義仁義」と言いながらついて回る様は可愛らしかったです。もしかして邪悪獣も育て方によっては必ずしも悪い奴にはならないのかな?と思いましたが、ベルゼブたちの発言からして邪悪な心を持っていれば従えることは出来る=邪悪な心が無いと制御できないということのようですし、ベルゼブたちも介入してくるわけですから、改心したりはしないんでしょうね。

 今回剣王はヤクザード相手に剣王ブレードを用いて戦っていましたが、これまで素手で戦うイメージが強かったので、ようやく「剣王」の名にふさわしい活躍だったなと。仁も一時的とはいえ龍尾脚の習得に成功。今後も使ってくれると嬉しいです。
 ですが剣王たちの状態で苦戦を強いられ続けていたためか、ライジンオーに合体してから割とすぐにエネルギー切れを起こしかけていました。その状況で放ったためか拘束も不完全で、ゴッドサンダークラッシュを受け止められることに。幸い勢いで何とかなったものの、早期に合体すれば長期戦になった時に不利となり、剣王たちの状態でジリ貧になればライジンオーになってから決着を急がなければならない…と、思いのほか時間にシビアなロボットだなーと。

 仁とマリアのやり取りが微笑ましかったところで、また次回。
コメント