ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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久々ハンター生活 その4 マガイマガド討伐編

2021-03-28 18:22:34 | アニメ・ゲーム
 村の☆4までのクエストを一通り終えて、残すは怨虎竜マガイマガドのみ。体験版で戦っていないので、今回が初見となります。見たところ紫色の炎のようなものを纏っているので、火と氷属性の武器は避けて、フルフルの素材から作った雷と麻痺の双剣で挑むことに。後々弱点を確認すると水と雷属性が弱点っぽいので、あながち間違いでは無かったようです。


 というわけでぴったり15分で狩猟成功!2乙こそしましたが、比較的戦いやすいモンスターでした。初見なのでどういう動きをしたらどういう攻撃が来るのか判断するのに手間取ったり、攻撃範囲が分からなかったりしましたが、未強化のアロイ一式でも何とかなったので助かります。何とかならなかったら素材集めの旅が始まるところでしたので…下位防具ってあんまり強化したくないんですよね…
 感覚的にはジンオウガにテオ・テスカトルを混ぜたような感じでした。

 ともあれ、これにてマガイマガドの狩猟は完了。でもアレでしょ?「マガイマガドは倒したけど、百竜夜行が止まったわけではない」とか、そういう感じで物語が続くんでしょ?あるいはラギアクルスからのナバルデウス、ゴア・マガラからのシャガルマガラ的なヤツが黒幕なんでしょ?
 …え、あの、この雰囲気は…ED始まったー!?

 …うーん、正直ここでEDは拍子抜けでしたね。MHXのディノバルドのように四天王最後の一体!というわけでもなければ、MHP3のジンオウガのように、最序盤で出くわしたわけでもない。初めての百竜夜行クリア後に出くわすことにはなるものの戦闘はなく逃げるムービーが入るのみ。せめてここか、あるいは緊急クエストとして2回目の百竜クエストが用意されて、その中盤あたりで突如乱入してくる!とかだったら、もっとヤバさが伝わりやすかったかなと。何にせよ一切の戦闘が無く、危険性が人づてにしか伝わってこないために他のモンスターとの違いを肌で感じ辛かったですね。
 看板モンスターではあるものの特別感は薄く、故にEDが流れてもあまり達成感はありませんでした。もう一つランクが上がった後に戦っても良かったかと。
 


 イマイチ物足りなさを覚えつつ、ともあれ13時間ほどでEDを見られました。正直ちょっとだけテンションが下がってしまったので、さて何をしたものかと思い、新たなクエストを開いてみると…


 ナルガクルガだー!初めてのモンハンである「MHP2G」の看板モンスターにして、以後亜種や希少種含めて何度となく戦ってきたナルガクルガ!漆黒の体に刃のような翼、強烈な尻尾の一撃…めちゃくちゃ好きなモンスターの一体なのでテンションが復活しました(笑。


 今作ではモンスター同士の戦いも見られるのが楽しいですね。こちらはカメラを起動したにも関わらずSwitch本体でスクショするという失敗例です(苦笑。


 水辺のナルガは黒い体毛が艶やかに光っている感じがして良いですねぇ…


 無防備に寝てるナルガ。巣は無いんですか!?


 とまぁ、マガイマガドというか、EDのタイミングで若干テンションは下がりましたが、ナルガクルガで持ち直したモンハンライズ。まだまだ続きます。
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機界戦隊ゼンカイジャー 第4話「ブルブルでっかいおせっかい!」

2021-03-28 10:00:31 | 機界戦隊ゼンカイジャー
機界戦隊ゼンカイジャー 第4話「ブルブルでっかいおせっかい!」

 ヤツデさんの家に「アイスクリーム」は狙ってますよね…

 さて今回は好奇心の塊・ブルーン回。元々は庶民だったのがトジテンドの知識や情報に興味を持って掃除係に就任するほど好奇心を抑えきれないブルーンですが、「好奇心は猫を殺す」というように「トジルギアに封じられた世界が解放された」ことに気づいてしまったブルーンは、イジルデ&ボクシングワルド、そしてボクシングワルドにより心のゴングを鳴らされて好戦的となった人々に追われる羽目に。
 にしてもイジルデ。封じ込めた世界の力を使えば使うほど世界が解放される恐れがあるものを使い続ける…それを大王に無許可でやってるって、イジルデの立場相当ヤベーイのでは?

 内部事情に詳しいブルーンにより「トジルギアは戦わずして世界を閉じ込める画期的な発明」「トジルギアを破壊すれば世界は解放される」という有益な情報がもたらされることに。物理的に全てのスーパー戦隊と争ったザンギャックに対して、トジテンドは戦わずして勝利を収めると…そりゃいくらスーパー戦隊でもどうしようも無いわなぁ…

 何も教えてくれないイジルデではなく、色々教えてくれる介人のもとで学びたいと決意したブルーンは、轟轟パワーを宿す5人目の戦士ゼンカイブルーンに変身!他の3人とは違い、使う前にきちんと使用方法を確かめるあたり、好奇心旺盛なブルーンらしいですね。
 ボクシングワルドにより暴れまわる人々をインターバルを挟ませることで落ち着かせたり、巨大戦では味方側が電流爆破マッチをしかけたりと、なかなか面白い戦いが繰り広げられていました。

 そして介人の両親、功と美都子に関してブルーンは何か手掛かりを持ってそうで…?センタイギアがトジルギアを元にしたものなのか、トジルギアがセンタイギアを元にしたものなのか…

 次回は寿司。ということは、30分前からマスターロゴス呼んでこなきゃ…
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仮面ライダーセイバー 第28話「記す過去、描く未来。」

2021-03-28 09:30:33 | 仮面ライダーセイバー
仮面ライダーセイバー 第28話「記す過去、描く未来。」

 気づけば折り返し地点。プリミティブドラゴンの件も一段落したためか、今回は飛羽真のこれまでの戦いや、聖剣やワンダーライドブック、メギドやソードオブロゴスについてのおさらいも描かれていました。

 レジエルを倒したものの、ズオスとストリウスは未だ健在で、組織の中にいる真の敵も不明のまま。飛羽真たちはここに来て真の敵が誰なのか?について今一度考えることに。ここら辺、話を聞いてくれることの安心感を痛感します。飛羽真が一番怪しいのはマスターロゴスでは?と考えを述べた時も否定されないどころか、マスターロゴスの更に上、組織の決定権を握る4人の賢神の可能性もあると指摘してくれましたし。仲間がいて、同じ方向に向かって議論を重ねている安心感たるや…

 で、ここで一旦おさらいパートが挟まることに。プリミティブドラゴンの件も一段落しましたし、気づけば折り返し地点。小説家・神山飛羽真が如何にして生まれたのか、現代の仮面ライダーセイバーはどのような戦いを繰り広げていたのか、聖剣やワンダーライドブック、メギドやアルターライドブック、ソードオブロゴス等々、状況や設定を分かりやすくまとめてくれたのはとてもありがたいですね。ここ最近の「仮面ライダーセイバー」が面白くなってきたこともあって、今一度本作に興味を抱くにはちょうどいいタイミングだと思います。
 賢人のみならず、彼の父・隼人や上條も同じ「世界の破滅」という未来を見たからこそ、剣士たちと争っていたことも分かりました。 

 そんな中、蓮は「何言ってんだ!賢人くんだぞ!俺ならきっと大丈夫…」と玲花のもとを離れて賢人のもとを訪れるものの、案の定聖剣を封印される羽目に。何をもって自分なら大丈夫だと思ったんですかね…
 蓮の聖剣は封印されてしまい、話をもっと聴こうとした飛羽真を賢人は拒絶。蓮ももっと強くなるという想いを抱いたまま、どこへともなく去っていきました。デザストに唆されて良からぬ道に走りそうですね…まぁ、そうなった方がキャラクターとしては面白そうではありますが(汗。登場初期こそは戦闘狂めいたキャラクターで、ヤバいけど面白くなりそうなキャラクターでしたが、気づけば賢人くん、賢人くん言っている印象しか無いので、もっとキャラクターを掘り下げて欲しいですね。

 「物語の結末は、俺たちが決める」と小説家として、そして仮面ライダーとして物語の続きを紡ごうとする飛羽真の一方、全知全能の書を使って物語の結末を決めようとするマスターロゴス…
 といった感じの、物語の後半戦に向けた準備回でした。話の本筋を丁寧におさらいしていたなーと。最近は本当に面白くなってきているので、このままの調子で駆け抜けていって欲しいですね!
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トロピカル~ジュ!プリキュア 第5話「先輩参上!燃えろ!キュアフラミンゴ!」

2021-03-28 09:02:34 | トロピカル~ジュ!プリキュア
トロピカル~ジュ!プリキュア 第5話「先輩参上!燃えろ!キュアフラミンゴ!」

 昔「つるピカハゲ丸」というド直球なネーミングの漫画がありましてね…

 さて今回は聞き間違いから昭和の不良みたいなのに絡まれたまなつの前に、滝沢あすか先輩参上!ロックマンのブルース登場時のような口笛っぽいBGMがカッコいいですね。あまりの頼もしさにローラも即4人目のプリキュア候補に決めたうえに、自ら正体を明かして勧誘するほど。が、あすか先輩は「あんた、自分がえらくなりたいだけなんだろ?」とわがままなローラの姿勢が気に入らず、一匹狼を貫こうとしていました。
 でも不良に絡まれていたまなつを助けたり、生徒会長から部室が無いと告げられたまなつたちの救いの手を差し伸べたりと、部室の掃除も成り行きとはいえ手伝ってくれる面倒見のいいお姉さんっぷりを発揮。そのまま成り行きで一緒の部活に…とはならず、一度はお別れするのが印象的です。

 そしてみんなの危機にあすか先輩再び参上!から即座にパクトが反応するあたり、素質はあったのでしょう。パクトを構える様はスケバン刑事っぽく、変身シーンも可愛さマシマシだったサマーたちとは違い、カッコよさや美しさ重視でした。
 浄化技は「ぶっとびフラミンゴスマッシュ」…あー、もしかして元テニス部だったりします?「もう一度、信じてみるか…仲間ってやつを」という発言からすると、部活にかける熱意があり過ぎて仲間がついていけず、ひと悶着あった結果あすか先輩が退部したとかそういう流れだろうか。で、その時の仲間の一人が因縁ありそうな生徒会長なのかな。

 さて相変わらず我を貫くローラ。あすか先輩はあまり好印象を抱いていませんでしたが、まなつは「自分の思ったことをそのまま言っちゃうだけ」と前向きに捉えていました。まぁ「女王になるため」という本音を隠されると後々のトラブルの種にもなりませんから、相手のことを全部知った方がいざこざも少なくて済むかもしれませんね。

 ところであすか先輩と因縁ありそうな生徒会長さん!プリキュアやりませんか!?めっちゃクールビューティー感あふれてますし、青キュアやりませんか!?正直現状一番好きなキャラデザインかもしれない(汗。次回も部活創設の際に関わってきそうですし、今後の活躍が楽しみなキャラクターが増えました。

 部室の掃除をきちんと順序だててやろうとするみのりん先輩を見て、プリキュアに変身して掃除しようとしたキュアマリン先輩を思い出したところでまた次回。
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久々ハンター生活 その3 村クエ進行編

2021-03-28 07:51:25 | アニメ・ゲーム
 発見前のバサルモスは岩に化けていて欲しい派。


 さて相も変わらずモンハンライズをやっています。村クエを進めて新たに水没林などにも行けるようになりました。水没林には巨大なピラミッドのような建造物がありました。太陽王伝説やハムナプトラでも見たっけなぁ…


 ピラミッドの中を進むと上に穴が開いた部屋にたどり着くのですが、翔虫を使ったアクションで上の穴にたどり着けた時は嬉しかったですね。


 そんなこんなで村クエを進めていると、MHP2Gにおける私の宿敵・フルフルのクエストが出現。当時は弱点属性も知らず、あちこちに移動するフルフルに振り回され、接近戦主体故に放電攻撃に悩まされ…いや本当に強かったなぁ…初戦闘時に流れる紹介ムービーも群を抜いて恐ろしいものに仕上がっています。


 でも今回はサクッと終わりました。エリアによっては天井に張り付くのが厄介ですが、それでも割とサクッと終わったので拍子抜けでした。


 その他の村クエにしても、弱点属性の武器を使っているから、クエストの難易度が低いからという理由からか、割とサクサク終わります。移動の時間も減りましたし、エリアの境目で戦うことによる意図しないエリア移動も発生しませんから、そのおかげもあるかなーと。


 そうこうしていたら百竜クエストが出現。ラオシャンロンやシェンガオレン、ゴグマジオスなど砦を舞台に戦うモンスターはいましたが、今回は今まで以上に砦の機能メインで戦う感じですかね。モンスターは一定程度ダメージを受けると撤退、次のモンスターが現われて、最後には大物が待ち受ける…という簡易的な大連続狩猟といった印象を受けました。ソロでも問題なく進められそうではありますが、大人数の方が面白そうですね。


 といった感じで村クエを着々とこなしていると、集会所のハンターランクを上げてくれるクエストが出現しました。現状集会場のクエストを一切クリアしていないので、このまま進むとある程度武器も防具も強くなったにも関わらず、ハンターランクを上げるために簡単なクエストをやらなければならない…というのは人によっては苦痛でしょう。また、村クエばかりを進めていたから、いざ友達と一緒に遊ぶ際に集会所で下位のクエストしか受注出来ない!といった問題に配慮した要素ですかね。まぁどのみち全部のクエストクリアするつもりなので、私にはあまり意味の無い要素ですが(汗。




 そんなこんなで同じフィールドで全く異なる2つの顔を見せる「溶岩洞」良いなーと思いつつ、村クエ進行中です。パッケージモンスターのマガイマガドのクエストも出現しましたが、とりあえず他のを終わらせてから挑むとします。防具は…アロイ一式で何とかならなかったらバサル一式作ろう…
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